中国産ピーナッツは危険な理由安全性とアフラトキシンとは

ピーナッツは今健康食品、そしてダイエットに効果があるとして注目を集めています。ピーナッツを含むナッツ類は、今欧米で大人気なんです。

というのもナッツ類に含まれている不飽和脂肪酸の効果で太りにくいからだを作ってくれるからです。また肌の美容に良いビタミンE、糖質や脂質の代謝に必要なビタミンB群が豊富に含まれています (*^^*)。

キャメロンディアスさん等ハリウッド女優だけでなく、ガクトさん、長友佑都さんもテレビ出演時に専門ショップで購入していました。

ピーナッツの効能をまとめると
① ダイエット効果がある
② コレステロールを下げる

ですが、中国産の中には危険なピーナッツがあるとの指摘もあります。そこで今日は中国産のピーナッツが危険なのか検証していきたいと思います。

ピーナッツと言えば私も大好きなんですが、チョコレートと一緒に食べるのがほとんどです。ピーナッツだけを食べるということはほとんどありません。ですがよく私の父が、好きでピーナッツの袋詰めを買って食べています。父も健康を気にする年齢になりました。ピーナッツの危険性は他人ごとではないんです。

中国産ピーナッツから発がん性物質

中国産のピーナッツからは、「アフラトキシン」という毒物が検出されています。このアフラトキシンとは、ピーナッツに付着したカビが作る毒物で、発がん性物質で肝臓がんの原因になります。農林水産省の専門家によると、自然界で作られる中で最も強力な発がん性物質だそうです。

さらに大量に摂取すると肝障害になり、黄たん、急性腹水症、高血圧等の症状が出ます。さらにピーナッツをゆでたり、揚げたり等加熱処理をしても「アフラトキシン」は消えないので体内に入ってしまいます。

ヤバイですね。中国産のピーナッツは食べないほうが賢明ですね。外国産全てが危険とは言えませんが国産のピーナッツを食べるのが無難です。セブンイレブンのピーナッツも中国産と表記してました。購入する前に、確認をしたほうがいいですね。

私の親戚に代々農家を営んでいる山〇さんがいます。農協の研修旅行で中国の農業等の見学に行ったんですが、帰ってきたら二度と中国産食品は食べないと宣言していました。とくに衝撃を受けたのはうなぎの養殖所だったそうです。過激な話ですのでこれ以上はブログには書けません。

ですがこれは10年以上前の話であることも事実です。今は改善されてるかもしれません。

2017年11月8日に楽天で確認しました。

中国産：１キログラム　 750円
国産　：1キログラム　4,420円（千葉県産）
４倍の価格差があるんですね。でも私は千葉県産を食べます。背に腹はかえられないですよね

あと油で揚げた「バターピーナッツ」と「いりピーナッツ」がありますが健康面を考えれば「いりピーナッツ」がおすすめです。油は時間がたつと「過酸化脂質」といった発がん性物質に変化するんで、「いりピーナッツ」がおすすめです。

私も最近お腹が気になってきてます。去年のスーツのズボンのお腹の部分が入らないんです。自分の中で衝撃を受けました。腹筋等はこまめにしてたつもりなんですが。見た目もそんなお腹が出てきたように思えなかったんですが。どうやら横腹に贅肉が結構ついてきたみたいです。

ダイエットにナッツがいいというのを聞いて、最近スーパーでポテトチップスの代わりにくるみを買ってました。ピーナッツも効果あるんですね。クルミよりは少し値が張るそうですが千葉県産のピーナッツ試してみたいと思います。

ピーナッツは千葉県の名物なんですね。給食にみそピーがでるとか。ピーナッツをみそでつけたものです。千葉県民の友達に勧められたんですが、学生の頃買って食べてみました。ビールに合うんじゃないかと思いましたね。ただ私的には、ピーナッツソフトクリームの方がおすすめです。

その当時千葉県にはチバリーヒルズなる高級住宅街があることを聞きました。ディズニーランドもあるし千葉県奥が深いですね。