大門美知子と城之内博美(内田有紀)の仲に確執が起こります。さらに猪又先生(陣内孝則)にぬれぎぬを着せられ東帝大病院に出禁になった城之内博美麻酔科医。そんな中妻の手術で病院に来ていた六浦良男さんが倒れる。六浦さんの手術はすい臓がんで全摘出が必要です。難易度が高く、救うには大門と城之内コンビの復活が必要となる。猪又先生の邪魔をはねのけ大門美知子はコンビ復活も失敗しないのか?
5話視聴率は20.8%でした。6話視聴率は20.7%でした。侍ジャパンの裏でしたが関係ありませんでしたね。
城之内麻酔科医(内田有紀)が6話のキーパーソンです。いつも城之内先生がオペ中に言ってる「バイタル」って何でしょうか?いつも疑問に思ってましたので調べてみました。
バイタルとは、バイタルサイン(vital signs)の略称で生命の兆候と訳されます。具体的には、「人間の生きている証拠」①体温②脈拍③呼吸④血圧⑤意識を言います。全身麻酔中には意識はありませんので、①~④までをバイタルと言います。城之内先生のセリフ「バイタル正常」とは、「患者の①体温②脈拍③呼吸④血圧が正常です」ということですね。
ドクターXは一人一人の役に魅力があり興味を惹かれます。今日は6話のメイン城之内先生に興味をひかれたので調べてみました。内田有紀さん、良い女優というだけでなく、このままいけば美魔女になりそうですね。私も応援しています。
6話感想 内田有紀と陣内孝則の功績
蛭間院長不在で猪又院長代理は頑張った。
6話は蛭間院長不在でどうなることかと思ったんですが、猪又院長代理(陣内孝則)が一人で悪役を熱演してました。正直荷が重いと思ったんですが、合格です。一人は大変だと思ったんですが、頑張ってました。
視聴者の側から見て十分憎たらしかったですよ。ツイッターでも十分嫌われてましたね。3枚目キャラも期待したくなるんですが、そこは今後の楽しみに取っておきたいと思います。
大門美知子は、内田有紀のバースデーも失敗しないので
海老名先生との掛け合いが面白かったです。会話のキャッチボールが自然でしたね。ぎこちなさがなく上手いなーと思いました。城之内先生(内田有紀)との仲直りも違和感感じませんでした。
放送日の11月16日が内田有紀さんの誕生日だったんですね。それで今回は城之内先生メインの回だったんですね。誕生日プレゼントでしょうか。色んな仕掛けが入ってきます。次回も探すのが楽しみですね。
最後に、海老名先生が完全に大門信者になったと思いました。
7話あらすじ 原守がんばれ
「東帝大学病院」の病院長・蛭間重勝(西田敏行)が、医療界のトップの「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)の妻・小百合(戸田菜穂)から、従妹萌々香(小飯塚貴世江)見合い相談を受けます。
蛭間院長は、原医師(鈴木浩介)と萌々香を強引にくっつけようとするが、原医師の昔の恋人ナナーシャ(シャーロットケイトフォックス)が現れます。さらにナナーシャに脳腫瘍が見つかり事態は混乱します。
大門美知子は脳腫瘍を根治し、お見合い問題でトラブっても失敗しないのか?
7話だけにナナーシャですね。ちなみに鈴木浩介さんは12月上旬に大塚千弘さんと徳島で結婚式をするそうなんですが、そのお祝いと掛けたんでしょうか?思い過ごしですかね。
米倉涼子と内田有紀の仲なおり
今日のテーマは二人と絆だったような気がします。夫婦間(平泉成夫妻)の絆と友達(大門と城之内)の絆と上司(猪又先生)と部下(うりぼー)の絆です。上司と部下の絆は最後消えてしまいましたね。お金(キックバック、賄賂)を介した関係だったからでしょうか。あっけなかったですね。
ドクターX見てたんで見れてなかったんですが、稲葉監督の初采配の侍ジャパン勝ったんですね。おめでとうございます。私は小学生の時ソフトボールしてたんですが、野球はしたことありません。でもルールはわかります。ソフトボールとほぼ一緒ですからね。
そこまで詳しくはないんですが、野村克也元監督の大ファンなんですよね。あの解説をいつまでも聞いていたいんです。野村克也さんのおかげで野球大好きになりました。あそこまで考えてやってるのかって感心します。可能性を追求する点では大門先生の手術理論にも通じるところがあるなと思う今日この頃です
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