旭鷲山朝青龍とトラブルの理由結婚した嫁との馴れ初め＆現在は？

旭鷲山って現在朝青龍とトラブってるの？二人の因縁は2003年7月名古屋場所から始まったといわれています。さらに旭鷲山金「鉱山開発を巡るトラブル」もありました。なにやらきな臭いですね。調査しましょう。

旭鷲山の結婚相手についても掘り下げます。なんとこの二人インテリカップルなんです(*^^*)。

旭鷲山昇
本名：ダワーギーン・バトバヤル
年齢：1973年3月8日生まれの44歳
出身：モンゴルウランバートル市出身
身長：182cm
体重：146kg
最高位：西小結
愛称：技のデパートモンゴル支店
学歴：早稲田大学人間科学部人間情報科学科の通信教育課程に入学。

旭鷲山関は現役の時小渕恵三元総理のすすめで、2004年に早稲田大学に入学したそうです。インテリ関取だったんですね。入学後は、早稲田カラーのえんじ色のまわしを締めていました。

入門当初に稽古が厳しくて逃げだして、モンゴルに帰ったことがあるそうです。親方がモンゴルまで説得に来て、日本に戻ったそうです。

私も塾に行きたくなくて、さぼって近所のスーパーイズミヤの階段で時間を潰してたことがあります。相撲の稽古とはくらべものにならないと思いますが、勉強がつまらないと思ったんです。

旭鷲山と朝青龍のトラブルの理由と現在

トラブルの始まり
旭鷲山関と朝青龍関のトラブルの始まりは2003年7月場所です。朝青龍関が旭鷲山関の髷(まげ)を掴み反則負けになります。その後二人は風呂場で口論し、朝青龍関は旭鷲山関の車のサイドミラーを壊します。

朝青龍関、ジャイアンみたいですね。

引退後旭鷲山関は建設、貿易、通信事業を立ち上げ、実業家として活躍し、国会議員にもなります。旭鷲山関は慈善事業も積極的に行いモンゴル国民の人気は高いそうです。言葉はモンゴル語、日本語に加え、ロシア語、朝鮮語もしゃべれるインテリです。

朝青龍関も投資銀行や農業等広く事業を展開しています。旭鷲山関と朝青龍関は、ビジネスでもライバル関係は続いているとか考えられますね。

相撲を引退した後もお互いライバルなんですね。ビジネスでもバチバチやりあってるんでしょうか。

二人ともライバル視してると同時に認め合ってると思います。

私も、お互い切磋琢磨するライバルいた時は勉強に部活に頑張ってました。サッカー部で試合にどっちが先に出るかで競ってたD君と自主練一緒にしたの思い出します。

朝5時に起きて練習に行ってました。昼休みも部室に集合して弁当一緒に食べて練習しました。部活では高校2年生の時に一番練習してました。3年生になると受験モードになるんですね。

D君はいつも私の少し先にいました。試合に出るのも彼女ができるのも私の少し先に行ってました。中々手ごわいライバルでした。

旭鷲山の引退をめぐるトラブルとは

旭鷲山関は、引退時に某暴力的な団体から脅されていたとの報道がありました。なんでもモンゴルでの金鉱山開発をめぐるトラブルがあり、引退するよう脅されていたといわれています。部屋にトラックが突っ込んできたこともあるとか。

虚血性心疾患を理由に引退しましたが、金鉱山開発利権をめぐるトラブルで脅されていなければ引退していなかったと後に語っています。

何やら怪しいビジネスにも手を出していたようですね。

旭鷲山関は現役時代は技のデパートでテクニシャンでした。でもコメンテーターとしては、テクニシャンではないですね。ワイドショーで「かわいがり」はたいしたことじゃないといってました。「かわいがり」って暴力振るうしごきのことなんです。「かわいがり」があるのが当たり前だと相撲協会に入るのイヤになりすね。

普通に引きますね。暴力でいうこと聞かすのはどうかと思います。相撲を楽しんで見れなくなります。

旭鷲山関の結婚相手(嫁)との馴れ初めと現在

旭鷲山関は、現役時代にモンゴル人のボヤンビレグさんと結婚しています。二人の馴れ初めは知人の紹介だそうです。そして長男も生まれています。

ボヤンビレグさんは、2004年に文化女子大学(現在の文化学園大学)に通ってたそうです。旭鷲山関は2007年に引退して、モンゴルに帰りましたので、卒業したのかまではわかりませんでした。

大学に入学したという事は日本語が話せるバイリンガルなんですね。旭鷲山関のご夫婦そろってインテリなんですね。現在も離婚したとかの情報はないです。

日馬富士関と貴ノ岩関の事件についてなんですが、相撲協会が隠ぺい体質なんで情報が出てこないのが問題だと思います。正直ワイドショーの情報もどこまでが本当か疑問です。