クリスマス 日本と海外(中国)で違いは?食事・恋人等過ごし方

今年も間もなくクリスマスがやってきますね。ふと思ったんです。中国クリスマスってあるの?日本との違いは?中国語でクリスマスってどういうの?気になったので調べてみました。

中国語でクリスマスは「圣诞节」と言います。ピンインは「shèng dàn jié」で「シェンダンジェ」と読むそうです。

メリークリスマスは「圣诞节快乐」と言います。ピンインは「shèng dàn jié kuài lè」で「シェンダンジェ クワイラ」と読みます。

期間は、日本より遅く始まり、遅く終わります。イルミネーション等は12月上旬~1月上旬までって感じです。中国人にとってのメインイベントは旧正月なんで、その前の中イベントって感じです(*^^*)。

特に日本のフジリンゴは、人気が高いそうです。クリスマス前は普段の3倍の値段で取引されるそうです。

日本と同じなのは、クリスマスは祝日ではないという事です。国民的行事というわけではないんですね。若者が楽しむっていう感じでしょうか。

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クリスマスの食事 海外(中国)と日本の違い

日本では、クリスマスと言えばケーキですよね。イチゴやメロンの乗ったおいしいケーキは私も大好きです。

中国では、ケーキを食べて子供の枕元にそっとプレゼントを置くなんてことは、一般家庭には普及してないそうです。クリスマスはリンゴをプレゼントしたりして、食べるそうです。

中国ではクリスマスイブのことを、平安夜といいます。リンゴを苹果といいます。中国人にとって平と苹の発音が同じなんです。そこから、クリスマスと言えば、苹果(リンゴ)を食べるという風習が根付いたみたいです。

要は語呂合わせみたいなものでしょうか。面白いですね。

クリスマスの恋人の過ごし方海外(中国)と日本の違い

日本では恋人同士は、クリスマスにディナーを食べてプレゼントを交換する日っていう感じです。

中国では、男からプレゼントを渡すだけの一方通行みたいです。クリスマスは、男が女に甲斐性を見せる日みたいです。ここが違う所ですね。

中国人にとってはそこまで重視するイベントではないようですね。バレンタインデーやホワイトデーみたいな感覚だそうです。

クリスマスイルミネーションを見に行ったりして、デートを楽しむのは日中両国で同じ所ですね。

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クリスマスソングは日本と海外(中国)で違う?TOP3は

中国で人気のクリスマスソングといえば、1位「きよしこの夜」、2位「ジングルベル」、3位「もろびとこぞりて」です。日本とそう変わらないですね。

違うのは、歌詞が中国語だという事です。聞いてみると、なんか落ち着きますね。

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私の中で、クリスマスソングと言えば、「サンタが街にやってくる」なんですが、中国でも人気あるみたいですね。やっぱりクリスマスと言えば「ジングルベール、ジングルベール」なんです。

たぶん子供の頃のプレゼントを思い出すんでしょうね。スーパーイズミヤに行ったらよくかかってたクリスマスソングです。

あと私の中でクリスマスと言えば、ジャッキーチェンです。プロジェクトAとプロジェクトイーグル等の映画をクリスマスに見てました。ストーリーが面白くて、最後はハッピーエンドなんで安心して見れます。

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