バレエ教室の生徒・九重遥(井本彩花)がバレエ選考会前に足の痛みがおさまらない。大門美知子が診察すると、舟状骨骨折で放置すればバレエができなくなると診断する。
後日東帝大病院の別の医師に九重遥が診察してもらうと、選考会には間に合わないと診断される。美知子は手術を成功させ、九重遥はバレエの選考会に間に合うのか。
さらに日本医師倶楽部」内神田景信(草刈正雄)会長は、大門美知子を排除しようと動き出す。大門美知子は手術と生き残りに失敗しないのか。
ドクターX用語
サイナスとは「Sinus Rhythm」正常洞調律のことを言います。わかりやすくいうと不整脈がないことです。心臓のリズムに異常がない事を言います。城之内先生(内田有紀)が良く言ってますよね(*^^*)。
9話 視聴率・感想 米倉涼子の水色コート発見!
8話の視聴率は20.6%でした。9話の視聴率は21.2%です。最終回に向け、視聴率も盛り上がってまいりました。
9話感想
大門美知子の視線
大門美知子の手術の助手に永山絢斗さんが立候補したとき、返答せずに視線を落としたんですが、米倉涼子さんは返答せずに視線で演技をしますよね。
大門美知子のキャラ上、晶さん意外の人となれ合わないので、協力等を申し出ると返事しないんです。目線でのみ答えるっていう細かい人間描写を感じました。
大門美知子の一言
手術中に永山絢斗さんが父の草刈正雄さんに視線を奪われたときの大門美知子の一言「西山集中しろ!」にしびれました。カッコいいですね。
9話の名シーン
内田有紀の「よっしゃ!」もかわいかったですね。忘年会の横断幕「今夜も忖度、朝まで御意!」も良かった。
9話で米倉洋子が着てた水色のコートかわいかったですよね。12月の初冬にピッタリだと思いました。(下の画像参照)
マニュエラ アイコンコート のライトブルーでお値段 343,440円です。外科医の大門美知子の給料で買えても、年収300万円の私がプレゼントで買うには高すぎますね。
10話あらすじ・米倉涼子と草刈正雄のW手術
大門美知子(米倉涼子)の病気と「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)のステージ4の食道がんのWオペを失敗しないのか?っていうのが最終話のテーマですね。
内神田景信は大門美知子に執刀させたくないが、大門美知子以外には治せない。一体だれが内神田景信のオペをするのか?
最終話に帰ってきた加地秀樹(勝村政信)の役回りはなにか?全てが明らかになるのが最終話ですね。
いつからなんでしょうか、ドラマが10話完結になりましたね。民放のドラマは14話とかだった記憶があるんですが。「一つ屋根の下」とか14話くらいありましたよね。
ドクターXが10話で終わるのはもったいない気がしますが、また2018年に帰ってくることを期待しましょう。
最終話予想 やっぱり米倉涼子と草刈正雄のW手術
ここまでで予想すると、W手術になるんではないでしょうか?大門美知子の手術をするのは、加地秀樹(勝村政信)のような気がします。
そして内神田景信(草刈正雄)の手術をするのが、大門美知子ですね。両方の手術を成功させて、「私失敗しないので!」って言って終わるのでは。
手術に成功した大門美知子は東帝大付属病院を去る。おしまい。こんな感じではないでしょうか。
永山絢斗の身長と兄 瑛太との仲についてと彼女は満島ひかり?
ドクターX 8話 視聴率・感想&9話あらすじ 最終話予想 米倉涼子は患者に
シーズンファイブも楽しめました。患者ファーストの大門美知子の考えは素晴らしいですね。ついつい自分の欲がでてなかなかできないですからね。
私もついつい自分の都合で仕事を進めてしまった経験があります。売れないロックされた在庫を売ってしまい、チーム全体で責任取らされたことがありました。上から売るなっていう指示が来たときには契約が成立した後だったんで、顧客優先で商品を売ったんです。
でも会長命令で、顧客を泣かしてでもキャンセルしろっていう指示だったみたいです。個人的には契約した商品をもめてでもキャンセルしろなんてことあるわけないって思いこんでたんですね。
私は上司と共に取引してたんですが、まさか、まさかで大目玉食らいました。3年前の12月ごろだったと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す