紀平梨花(きひらりか)さんが、フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)ファイナルで4位入賞しました。
それだけでなく、演技の中で、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)―3回転トーループの連続ジャンプに成功していたというのです。国際大会では、史上初で浅田真央選手もできなかった偉業だそうです (*^^*)。
平昌オリンピックの次、2022年の北京オリンピックに向け注目したいと思います。そこで紀平梨花の中学・高校はどこ?父親と母親の職業は&資産家?について調べたいと思います。
浴衣😆💕#DreamsonIce2018 #DOI2018 pic.twitter.com/WcZlKWpoOW
— Rika Kihira 紀平梨花 (@rika_kihira) 2018年7月9日
紀平梨花
年齢:2002年7月21日生まれの15歳
出身:兵庫県西宮市
身長:152cm
家族構成:父、母、姉
紀平梨花さんは15歳にしてトリプルアクセルを成功させたんです。史上7人目となる快挙だそうです。ゆっては何ですがキム・ヨナはできませんでしたから。スゴイ中学生ですね。
でもジュニアグランプリ(GP)ファイナル4位っていう事は、表現力や芸術点でまだまだこれから磨かなければならないという事でしょうか。応援しましょう。
紀平梨花の幼稚園・中学・高校はどこ?
紀平梨花さんは少し変わった幼稚園に通ってたみたいです。
広田幼稚園といって「ヨコミネ式教育法」なるもので英才教育を受けていたそうです。卒園時には全員小学校1年で習う漢字と九九をマスターし、7段の跳び箱を飛ぶそうです。
紀平梨花さんのトリプルアクセルの秘訣は、幼稚園にあったんでしょうか。
その後西宮市立大社小学校を卒業し、西宮市立上ヶ原中学校に入学します。そして現在は転校し、関西大学中等部に在籍しています。
関西大学のスケートリンクは、織田信成さんや高橋大輔さんを育てましたから環境もいいんでしょう。
追記:
紀平梨花選手はN高等学校に進学されたという噂ですね。N高校は、カドカワとドワンゴが作る通信OKな自由な学校です。
国際試合と練習に打ち込む環境をストイックに追求された結果の判断だと思います。

紀平梨花の父親と母親の職業は&資産家?
一般にフィギュアスケートは、大会のたびに衣装代がかかるし、遠征費等お金のかかるスポーツです。フィギュアスケートの選手は、家族のサポートが不可欠です。ご両親の職業が気になります。
紀平梨花さんの父親・紀平勝己さんは1967年6月7日生まれの49歳です。職業は、普通のサラリーマンだそうです。
母親・紀平実香さん 1971年7月31日生まれの45歳です。母も普通のサラリーマンです。正社員だったんですが、紀平梨花さんのサポートをするため転職したそうです。
兵庫県西宮市の平均所得が432万円なんで、ふつうの家庭の共働きなら、二人合わせて年収700万円くらいではないでしょうか。持ち家もあるそうです。
年収300万円の私からみれば、持ち家があって年収500万円以上あれば資産家なんですが、世間一般から見れば中流になると思います。
紀平梨花の姉とコーチ
紀平梨花さんには姉の萌絵(もえ)さんがいます。元フィギュアスケーターで今は、avex artist academyに通ってるそうです。将来芸能界にデビューするんでしょうか?浅田真央姉妹みたいですね。
さらに、コーチは、田村岳斗(たむらやまと)さんでイケメンと話題になってますね。

濱田真由(テコンドー) 父・母・兄弟との絆とは?股下83cmは菜々緒級
セオンエディ(元ジャニーズJr.)の画像や経歴は?出身高校・大学は?
紀平梨花さんは、トリプルアクセルを成功させましたが、平昌オリンピックは年齢制限で出場できないそうです。
オリンピックに出場できる条件は、①オリンピックの前年の7月1日より前に生まれてること、②15歳以上であることです。紀平梨花さんは、7月21日生まれなんでギリギリ出場資格がないんですね。
浅田真央さんも9月生まれで出場できませんでした。なんかモヤモヤしますますね。オリンピックは最高の選手が出るべき大会なので、制限自体がおかしいと思うのですが。
羽生選手と紀平梨花さんのWメダル見たかったですね。私は羽生選手のイナバウアーが好きなんです。言葉の響きもいいんですけど、美しい蝶のように見えるイナバウアーが似合う男子は羽生選手だけですよね。
北京オリンピックは応援してますよ!
#NHK杯 #NHKtrophy2018 pic.twitter.com/cryr1IQieB
— Rika Kihira 紀平梨花 (@rika_kihira) 2018年11月14日
私は2018年日本選手権は大阪でするので休みがあえば見に行くかも。もし見に行けばレポート書きますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す