日本のカジノ入場料を海外と比較!韓国･アメリカ･やマカオはいくら？市場規模も調査

皆さん、こんにちは、ケンです。

ヤフーニュースを見ていたら、日本で今度カジノができる予定らしいです。将来日本にできる公営カジノの入場料を2千円にするかどうか議論になってるとのこと。

2千円って高いんでしょうか？安いんでしょうか？

私はあまり経験がないので全くわかりませんが、将来の日本に影響がありそうなんで、めっちゃ気になります。

海外との比較も気になります。おとなり韓国やマカオのカジノはどうなんでしょうか。

そこで今回は、日本のカジノ入場料を海外と比較!

• 韓国
• アメリカ
• フィリピン
• マカオ
• シンガポール

はいくら？

さらに市場規模も分析して、まとめで表にしてみた。

以上について調べて見ることにしました。

それでは見ていきましょう(*^^*)！

そもそも日本にカジノができるの？

日本ではこれまでカジノが違法とされてきましたが、

2016年12月15日に「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」が成立し、公営カジノが特定地域でのみ解禁されました。

2020年に東京オリンピックで、海外から観光客が多数日本を訪れます。

そのときに大きく稼ぎたいと、こっそり考えてるとか。

ちなみに私は、カジノができることを望んでませんが、政府はカジノを作ろうとしてるみたいですね。

日本のカジノ入場料を海外と比較!韓国とシンガポールはいくら？

ヤフーの記事では、

政府は統合型リゾート（ＩＲ）の中核となるカジノ施設の入場料を、原案の「全国一律２０００円」から引き上げる検討に入った。ギャンブル依存症への懸念が強い公明党などから「安すぎる」などと異論が相次いだため。首相官邸は公明党への配慮から引き上げを容認する構えで、ＩＲ実施法案の国会提出を見込む３月上旬までに、具体的な額を検討する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180224-00000018-mai-polより

日本国民のカジノ入場料が2,000円って高いんでしょうか？

私はなんとなく安い気がしますが・・。

ちなみにシンガポールは自国民の入場料は100シンガポールドル(約8千円～9千円)だそうです。

ではおとなり韓国はいくらなんでしょうか？

韓国では「江原ランド」を除いて、カジノに韓国人は入れません。「江原ランド」では韓国人の入場料は9,000ウォン(約900円)とのことです。

重要なのは自国民は原則出入り禁止ってとこではないでしょうか。

日本のカジノ入場料を海外と比較!アメリカ・フィリピンとマカオはいくら？

Q1：
アメリカのラスベガスではどうなんでしょうか？映画「オーシャンズ11」とかでも払ってなかったような気がしますが。

A1：
調べると、アメリカは自国民でも旅行客でも無料で入場できます。

Q2：
フィリピンではどうでしょうか？

A2：
フィリピン人無料で国籍を問わず入場できます。

Q3：
マカオは自国民の入場料はある？

A3：
中国人でも外国人でも無料です。

マカオって中国人が大金かけてるイメージありますもんね。行ったことないけど。

ちなみに市場規模は、

• アメリカ：約733億ドル(約7.6兆円)
• マカオ：約621億ドル(約6.5兆円)
• シンガポール：約71億ドル(約7,300億円)
• 韓国：約26億ドル(約2,800億円)
• フィリピン：約12億ドル(約1,500億円)

となっています。アメリカとマカオが圧倒的ですね。ちなみにマカオは特に慢性的にマネーロンダリング需要が大きいってことも重要ですね。

まとめ

表にまとめてみました。

こうやって見ると、

入場料はシンガポールが8,000円で韓国は原則入場禁止。

それ以外の国は自国民の入場OKなんですね。

あなたはどう考えますか？

私は入場料について、個人的に1万円くらいが良いんじゃないかと考えています。韓国やマカオの航空券より高ければ、日本人が外国に言ってしまうからですね。

とりあえず海外のカジノに行く日本人と海外旅行客を取り込めればいいんではないでしょうか。外貨を獲得するとしたらそのほうが良いと思いますね。

ちなみに2千円とか低所得者が行けそうな入場料は無しのほうがいいんでは。依存症問題がでてきますので。

最後までお読み頂きありがとうございました。