Youtubeで人気のヒカキンさん、今もYoutube登録者数を伸ばし続けてます。
1989年生まれの28歳
身長175cm
性格 いい人
子供の頃はごく普通の子だったと言います。
特に勉強ができるわけでもないし、スポーツができたわけでもない。
むしろ教室のすみっこにいる地味な子供だったそうです。(本人談)
特に才能があったわけでもない地味なヒカル(ヒカキンの名前)少年が、今やトップYoutuber。
毎日子供たちを中心とした視聴者を笑顔にしています。
ヒカキンの年収、家賃そしてYoutubeの未来、そこから見えてくる21世紀を生きる僕らの未来について考えていきたいと思います。
ヒカキンの2017年の年収と家賃は?
ヒカキンさんの年収はYoutubeで4億円~5億円、企業案件(商品しょうかい)で1件数百万円でこれらが主な収入です。
その他メディア出演、UUUMの最高顧問(えらいひと)の給料月数百万?を入れると、5億円~6億円くらいだと思います。
さらに臨時で2017年にUUUMが上場しましたが、UUUMの株主には株式上場益(会社の株を安く買い、その後会社が大きくなることで得るりえき)が入ります。
現状会社四季報を見ますと、株主欄にヒカキンさんの名前はありません。
では株式を保有(ほゆう)していないのでしょうか?違うと思います。
個人名が出るのが嫌な人は投資事業組合を作って出資しますから、おそらく数十万株は保有してるのではないでしょうか?
はじめしゃちょー他も持っているでしょう。
上場益が10億円以上あると思います。
なので今年2017年のヒカキンさんの年収は15億円~20億円程度ではないでしょうか?
ただし株式は売却して初めて課税所得(ぜいきん計算上のりえき)となりますから、課税所得はもっと低くなります。
家賃なんですが、都内の高級マンション160万円は有名ですが、年収にくらべれば極小な金額ですね。
ヒカキンさんのしてるロレックスのデイトナは750万円だそうです。
ヒカキンはバブリーやな。
Youtubeの未来
Youtube市場は右肩上がりの成長を続けています。
21世紀日本は労働人口の減少により経済が成長しないという負のスパイラルに直面しています。
でもヒカキンさんはバブリーです。そこに未来はあると思います。
日本は経済はもうかってる業界ともうかってない業界があります。
今Youtube業界はかなりもうかっています。
顔出しで毎日動画をとうこうすればかなりの確率で収入が発生します。
ヒカキンさんのようにトップになれなくても、月数万円以上でよければかなりの確率で達成できるでしょう。
ユーチューブ好きな若いひとたちは、1回まいにちとうこうがんばってみてはいかがでしょうか?
宝くじの数百倍の確率であたるとおもいますよ。
一発あてれば一生就職でつらい思いしなくていいし、だめなら就職すればいいだけなので、ともだちと1回がんばってみては?
私が中学生なら間違いなく友達とYoutubeはじめます。
先生のモノマネや、乱闘ごっこ等なんでもいいので動画をとってアップしてると思います。
Youtubeから見えてくる未来
なぜヒカキンさんやその他のユーチューバーで1億円以上稼ぐ人が多いのか?
Youtubeの人気がブレイクしたからだというのは間違いないのですが、最初の段階で参入したのが大きかったと思います。
経営学ではモノやサービスのサイクルは導入期、成長期、成熟期、衰退期と4つにわかれますが、ヒカキンさんはYoutube導入期にはじめたから多くの利益を手にできたんだとおもいます。
最初から初めて場合ライバルも少なくおいしいおもいができるのです。
これから技術が発展し新しいSNSやサービスがでてきます。
新しいことにチャレンジする精神が今まで以上に重要になってくると思います。
そして地味な少年だったヒカキンさんや私のチャンスは新しいサービスのなかにあると思います。
ヒカキンの部屋公開
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