上の画像は出世の神様豊臣秀吉公をまつった大阪・豊国神社です。あなたも私も出世できますように。
こんにちは、ケンです。
今年も仕事納め(御用納め)の時期が来ました。もうすぐで年末年始の休み!実家に帰省する方や、キャリーケースに荷物を詰め込んで海外旅行に出られる方も。楽しみですね。
ちなみに私は、ボーナス少ないので海外旅行にはいけません。
しかし新年には年収を100万円は上昇させてやると意気込んでおります。
部下を持つあなたも上司しかいないあなたも、ちゃちゃっと仕事納めの挨拶をすませ、休暇を思いっきり楽しんじゃいましょう。
そこで今回は、
仕事納め(御用納め)の挨拶について
- 社外メール
- 社内メール
- 社内ミーティング(終礼)での上司の挨拶
挨拶については業界や企業で違いがありますのでここでは一般的な挨拶を書いていきたいと思います。
ちなみに、
- 御用納め:役所
- 仕事納め:一般企業
となっております。意味は一緒ですね。
それでは見ていきましょう(*^^*)!
Contents
仕事納め(御用納め)の挨拶の例文と要点まとめ 社外メール例文編
対面で挨拶したほうがいいのは間違いないですが、年末年始って忙しいことが多いんです。なにかとトラブルも起きがちだし。
そこで最近ではメールで仕事納めの挨拶が使われるようになりました。
社外メールの場合は少し早め、仕事納めの1週間前くらいから送り始めてもいいでしょう。メーカー等仕事納めが早いところは12月26日頃だったりするので、26日以前に送るのが良いでしょう。
逆に外資系は、クリスマス休暇が長く、年末は12月31日、1月1日だけが休日の会社もあります。事前にそれとなく情報収集してもいいでしょう。
ポイントは、
- 一年の御礼と感謝の気持ちを伝える
- 来年以降も良好な関係でともに発展していきたいとの気持ちを伝える
それでは仕事納め(御用納め)の挨拶の例文見ていきましょう。
- 〇〇株式会社
営業部 課長
△△様いつもお世話になっております。
☓☓株式会社の鈴木一郎でございます。2018年も残すところあと僅かとなりました。
貴社におかれましてはますますご清栄の事とお慶び申し上げます。今年は△△様はじめ〇〇株式会社ご担当者様のお力添えにより、弊社の業務が大きく改善いたしました。厚く御礼申し上げます。弊社部長(上司)〇〇をはじめ社員一同感謝しております。来年もより関係を発展させ、今年以上の成果を出せるようお力添えのほどよろしくおねがいいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
なお弊社の年末年始の休業期間は以下の通りとなります。
12月28日から1月3日
年明けは、1月4日午前11時(始業時間が異なる場合は入れたほうが良い)となっております。
〇〇様以上簡単ですがメールで失礼いたします。
☓☓株式会社 〇〇課 鈴木一郎
仕事納め(御用納め)の挨拶の例文と要点まとめ 社内メール例文編
社内メールは同期や後輩にたいしては、普通のメール感覚で送る会社も。私なんか「今年もありがと~」とかって送ってました。中小企業なんで距離が近いんです。
上司から部下に送る場合の例文は
- 〇〇課 社員各位みなさん今年も一年お疲れ様でした。主任〇〇をはじめトラブルを乗り越え利益目標を達成できました。来年もチームワークで会社の利益に貢献しましょう。休暇期間はゆっくり休んでください。
なお年末年始は事故が増えます。休暇期間中の運転や事故には十分注意しましょう。体調管理にも気をつけて仕事始めには、チーム全員の元気な顔を見せてください。
今年も一年ありがとうございました。
○○課 課長 小林
仕事納め(御用納め)の挨拶の例文と要点まとめ 終礼ミーティング編
私の会社では、仕事納めの日は社員一同が集まってミーティングを15分ほど行ってました。その中で、社長と部長が最後に挨拶を述べて締めてました。
ミーティングの挨拶の要点は、
- 今年1年を振り返る
- 今年の労をねぎらい感謝の言葉を述べる
- 来年のスケジュールにも触れる
例文
- 社員の皆さん、お疲れ様です。今年は(夏には最大級の台風が上陸をはじめ)危機管理の重要性も再認識できました。あの時は大変でしたね。いくつかのトラブルはあったものの、事故や大きな怪我もなく本日無事に仕事納めを迎えることができました。
これも皆さんの頑張りとチームワークの賜物です。1年間本当にお疲れ様でした。
年末年始は事故も多発します。休暇中は体調管理、事故等に十分注意して、ゆっくり休んでください。
そして仕事始めには、全員元気な顔を見せてください。
2019年は新天皇の即位の礼、ラグビーワールドカップもあり、明るい話題が多いです。日本全体が盛り上がると思いますが、社員一同奮起して目標達成に邁進しましょう。
以上簡単ですが、挨拶にかえさせていただきたいと思います。
皆さん良いお年を!
まとめ
以上仕事納め(御用納め)の挨拶を私の会社の業務の感じで述べさせてもらいました。
2019年は希望の年だと思います。即位の礼、ラグビーとサッカーのワールドカップ。そして2020年東京オリンピックへ。
日本が震災からほんとうの意味で立ち直り、経済成長を実現できる国になるよう私も頑張るぞ!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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