こんにちは、ACLでJリーグ勢2連覇を楽しみにしてるケンです。
2018年は決勝の鹿島アントラーズVSペルセポリスを見て、イラン代表キーパー アリ・レザ・ビランヴァンド選手のロングスロー(肩の強さ)にビビりました。
阪神タイガースは抑えにスカウトした方がいいよ。多分150㎞/h以上出るでしょ(ジョークです)。
アジアには個性的な選手がいるので面白い!
でもその中でJリーグ勢の狭いところでもショートパスでかわすサッカーも十分個性的です。
今年はJリーグ4チームとも予選突破してほしい!
ということで今回は、2019年ACL(AFCチャンピオンズリーグ)の
- Jリーグ勢と中島翔哉の日程
- 放送局とACLを見る方法
- 日本の出場条件
- 歴代優勝チーム
以上について調べていきたいと思います。
ACLの注目選手と予想はこちら
2019年アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の組み合わせと予想!注目選手と中島翔哉の日程は?
それでは見ていきましょう(*^^*)!
Contents
2019年ACL(AFCチャンピオンズリーグ)の日程は?
ACL(AFCチャンピオンズリーグ)とは?
AFC加盟国(アジアとオーストラリア)のクラブチームNo.1を決める大会です。
- 優勝賞金:400万USドル(約4億4千万円、1$=110円換算)
- 参加チーム数:32チーム
- 2018年優勝チーム:鹿島アントラーズ
4チームずつ8つのグループに分け、上位2チームが勝ち抜けでトーナメント方式のノックアウトステージへ進みます。
グループステージ、ノックアウトステージともにホーム&アウェー方式で行われます。
2021年までの優勝チームには、FIFAクラブワールドカップへの出場権が与えられるかも?
2018年を最後にクラブワールドカップは4年に1度の開催と変更されるとの報道がありましたが、AP通信によると2019年2月現在では毎年開催の案もまだ議論されてるとのこと。今後の推移を見守りたいと思います。
つまり勝ち進めばUEFAチャンピオンズリーグの優勝チームと試合できるチャンスもあるかも。
2019年ACL(AFCチャンピオンズリーグ)の日程は?Jリーグ勢と中島翔哉の試合日程を調査
Jリーグ勢2チームは予選プレーオフ2回戦からの出場します。
- 2019年2月19日(火)19時:サンフレッチェ広島 VS チェンライ
- 2019年2月19日(火)19時:鹿島アントラーズ VS ニューカッスル・
ジェッツ
グループステージ 第1節
- 2019年3月5日(火)21時:広州恒大 VS サンフレッチェ広島(A)
- 2019年3月5日(火)19時:鹿島アントラーズ(H) VS JDT・マレーシア
- 2019年3月6日(水)20時30分:上海上港 VS 川崎フロンターレ(A)
- 2019年3月6日(水)19時30分:浦和レッズ(H) VS ブリーラムユナイテッド(タイ)
- 2019年3月6日(水):レフウィヤ(中島翔哉) VS エステグラル
グループステージ 第2節
- 2019年3月12日(火)16時30分:山東魯能泰山・中国 VS 鹿島アントラーズ(A)
- 2019年3月12日(火)19時:サンフレッチェ広島(H) VS メルボルンV
- 2019年3月13日(水)19時:川崎フロンターレ(H) VS シドニーFC
- 2019年3月13日(水)21時:北京国安・中国 VS 浦和レッズ(A)
- 2019年3月13日(水):レフウィヤ(中島翔哉)VS アルヒラル
グループステージ 第3節
- 2019年4月9日(火):レフウィヤ(中島翔哉)VS アルアイン(塩谷司)
- 2019年4月9日(火)18時30分:慶南・韓国 VS 鹿島アントラーズ(A)
- 2019年4月9日(火)19時30分:浦和レッズ(H) VS 全北現代
- 2019年4月10日(水)20時:蔚山・韓国 VS 川崎フロンターレ (A)
- 2019年4月10日(水)19時:サンフレッチェ広島(H) VS 大邱
グループステージ 第4節
- 2019年4月23日(火)20時:大邱・韓国 VS サンフレッチェ広島(A)
- 2019年4月23日(火)19時:川崎フロンターレ(H) VS 蔚山・韓国
- 2019年4月24日(水)19時:全北現代 VS 浦和レッズ(A)
- 2019年4月24日(水)19時:鹿島アントラーズ(H) VS 慶南・韓国
- 2019年4月24日(水):レフウィヤ(中島翔哉)VS アルアイン(塩谷司)
グループステージ 第5節
- 2019年5月7日(火)19時:川崎フロンターレ(H) VS 上海上港
- 2019年5月7日(火)20時:ブリーラムユナイテッド(タイ) VS 浦和レッズ(A)
- 2019年5月7日(火):レフウィヤ(中島翔哉) VS エステグラル
- 2019年5月8日(水)19時:サンフレッチェ広島(H) VS 広州恒大
- 2019年5月8日(水)21時45分:JDT・マレーシア VS 鹿島アントラーズ(A)
グループステージ 第6節
- 2019年5月21日(火):シドニーFC VS 川崎フロンターレ(A)
- 2019年5月21日(火):浦和レッズ(H) VS 北京国安
- 2019年5月22日(水):メルボルンV VS サンフレッチェ広島(A)
- 2019年5月22日(水):鹿島アントラーズ(H) VS 山東魯能泰山
- 2019年5月20日(月):レフウィヤ(中島翔哉)VS アルヒラル
【決勝トーナメント1回戦】
第1戦:6月17-19日
第2戦:6月24-26日
【準々決勝】
第1戦:8月26-28日
第2戦:9月16-18日
【準決勝】
第1戦:10月1,2日
第2戦:10月22,23日
【決勝】
第1戦:11月9日
第2戦:11月24日)
2019年ACL(AFCチャンピオンズリーグ)の放送局は?見る方法を解説
2019年もACL(AFCアジアチャンピオンズリーグ)の放送局は、
- 日テレジータス:972円/月
- 日テレNEWS24:518円/月
となっております。
スカパーに加入で見れます。
ACLはDAZNでは見ることができません!
2019年は、
鹿島アントラーズ、川崎フロンターレの試合は日テレNEWS24(CS349、プレミアサービスch.571)、
浦和レッズ、サンフレッチェ広島の試合は日テレジータス(CS257、プレミアサービスch.608)
での生放送となっております。
- 2019年2月19日(火)19時開始 サンフレッチェ広島 VS チェンライU → 日テレNEWS24で19時から放送
- 2019年2月19日(火)19時:鹿島アントラーズ VS ニューカッスル → 日テレジータスで19時から放送
せめて日テレオンデマンドでやってくれれば、外出先でもPCで見れるのになあ。
ACL(AFCアジアチャンピオンズリーグ) 日本の出場条件
2019年現在、日本は
前年のJリーグ1位:ACLグループステージへストレートイン
前年の天皇杯優勝:ACLグループステージへストレートイン
前年のJリーグ2位:ACLプレーオフへ
前年のJリーグ3位:ACLプレーオフへ
プレーオフ組は勝てばグループステージへ進出できます。
中国、韓国は3チームがストレートインできますから、Jリーグ勢より有利。
理由は近年Jリーグ勢は予選敗退チームが多く、(4チーム全体でみると)ACLでの成績が良くないためです。
2019年は4チームともそろって決勝トーナメントへ進出できればいいな。
ACL(AFCアジアチャンピオンズリーグ) 歴代優勝チーム
2018年は鹿島アントラーズの優勝で幕を閉じました。決勝でもクリーンシートで勝利する当たり気持ちよかった!
鹿島アントラーズ ACL優勝パレード
鹿島神宮での必勝祈願終えて再び帰りのパレード
どさくさに紛れ、うっちーと金森選手と握手した イヤッホォォォォイイ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎ pic.twitter.com/Q9PvS56BP3— 黄龍️ (@koryuranker) 2019年1月19日
さらにさかのぼってみていくと、
- 2018年:鹿島アントラーズ
- 2017年:浦和レッズ
- 2016年:全北現代(韓国)
- 2015年:広州恒大(中国)
- 2014年:ウェスタンシドニー(オーストラリア)
- 2013年:広州恒大(中国)
- 2012年:蔚山現代(韓国)
- 2011年:アルサッド(カタール)
- 2010年:城南一和(韓国)
- 2009年:浦 項(韓国)
- 2008年:ガンバ大阪
- 2007年:浦和レッズ
- 2006年:全北現代(韓国)
- 2005年:アルイティハド(サウジアラビア)
- 2004年:アルイティハド(サウジアラビア)
- 2003年:アルアイン(UAE)
近年の結果を見ると東アジア>中東の傾向が顕著ですね。
原因を考えると日程問題も多少影響してると思われます。
中東のチームは日程が8月ごろに開始し5月ごろに終了します。
東アジアは、3月ごろに始まり、12月ごろに終了します。
つまり11月の決勝戦でのチームの完成度は東アジアのチームの方が高いのかもしれません。
さらに分析すると、東アジアではチーム数は
- Jリーグ:18チーム
- 中国スーパーリーグ:16チーム
- Kリーグ:12チーム
- オーストラリアリーグ:10チーム
となっていますが、
以外にも一番試合数が少ないのは、中国スーパーリーグ。
2019年中国サッカー スーパーリーグの爆買い外国人まとめ!有名選手と監督を調査
2019年浦和レッズ(Jリーグ)への移籍選手とスタメン予想!ACLとリーグ優勝狙える戦力か?
試合日程が一番緩くコンディション調整しやすいと思います。
Jリーグ勢はチーム数も多いうえ、カップ戦も二つありますから日程が厳しいのかもしれませんね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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