羽生結弦海外の反応届けるブログ病気を乗り越えた名言5選！

ヤッター！羽生結弦さんがやってくれました。スゴイ記録です。

カナダのモントリオールで開かれているオータムクラシック2017で、SP112.72点で自身の持つ世界最高得点を更新しました。

日本時間明日9/24にフリーの演技を残していますが、総合得点も世界最高得点更新する可能性がありますので期待しています。

羽生結弦さんと言えば、お茶目なキャラクターと筋肉や逆境を乗り越える精神力のギャップが魅力だと思います。

2018平昌オリンピックに期待が高まります。このまま絶対王者として金メダル期待しましょう。

それでは早速世界の反応を見ていきましょう。SNS等を訳してお届けします。

羽生結弦選手への海外の反応

① 今シーズン始まったばかりで世界最高を更新するなんてなんて信じられない。（fromスペイン）

② パーフェクトだ（fromアメリカ）

③ 結弦　君は美しい。（from 香港）

④ 王(King)だ！すごいことをやってのけた。新記録おめでとう！（fromタイ）

⑤ 久しぶりの王子の凱旋だ！（from 韓国）

⑥ 私の知る限りでは羽生結弦選手はベストオールラウンドスケーターだ！技術と芸術性両方持ってるよ。（from カナダ）

⑦ 信じられない。モントリオールで魅惑の世界記録だ！私はこれ以上の完璧な演技は見たことがないよ！（元オリンピック選手　ジョニーワイアー）

⑧ ジョニー、平昌オリンピックでもっと好調の結弦の演技を私もを見たいわ。私達も心の準備をしないとね！（from アメリカ）

⑨ ワーオ！なんてすばらしい演技なの！優雅さと精度が共存しているわ！（from アメリカ　NY）

⑩ このプログラムに歌詞がないことを感謝するわ。古典的で美しい。（from カナダ）

⑪ ４回転ジャンプも普通にこなすのがスゴイよね。羽生結弦選手が出てくるまではチャレンジするだけでいい選手っていう認識だったと思うけど。4回転成功させてかつ芸術点もとるっていう。実力があるだけに是非オリンピック金メダル取ってほしい。（from 日本　オレ）

羽生選手は、2歳のときに小児ぜんそくを患いました。

それ以来長い間ぜんそくとの闘いは続きました。

「どうして僕はこんなにつらい思いをするのだろう。」そう思ったこともあるそうです。

また2014年にも腹痛に悩まされ続けました。医師の診断は「尿膜管遺残症」でした。「尿膜管遺残症」とは胎児の時にあるおへそと膀胱をつなぐ通り道が化膿する病気だそうです。

手術を受けました。

逆境の中での新記録にかかるファンの期待。

でも羽生選手に迷いはありませんでした。病気を克服し、病気と闘ってる子供たちに夢を与えたい！その思いで必死にトレーニングに励んでいるそうです。

素晴らしいですね。

宴会の席で酌を忘れてたことで嫌味攻撃を受け、上司の愚痴を言っていた自分が恥ずかしくなりました。羽生結弦選手のまっすぐな気持ちは、心を入れ替え謙虚に頑張っていきたいと感じました。

僕も負けずに月曜から会社に行きます。

名言①「僕は僕。羽生結弦以上でも、以下でもない。 ありのままの自分が出来る事を、五輪でもしっかりやりたい」
ありのままでーか。目いっぱいチャレンジしてるから言えるんでしょうね。

名言②「期待される感覚が好き。それはプレッシャーじゃなくて快感なんです」
僕はプレッシャーに弱いんです。

名言③「君が代が流れて日本代表として誇らしい気持ちになった。日本の人たちと一緒に喜びを分かち合いたい」
オリンピックファンとしてはうれしい言葉です。平昌オリンピックでは一緒に喜びたい。

名言④「（震災の時）避難所で３日間すごしました。その避難所で、沢山の人たちに助けていただいて、だから僕はその皆さんの為に何でもしたいと思っています。僕が出来ることはスケートだけですが」
東北の期待も背負ってるんですね。羽生結弦選手は本当に力持ちですね。

名言⑤「少しでもオーサーコーチの心に近づけるよう頑張りたいと思います」
迷いがないですね。謙虚でかつ1点に集中してるのがうかがえます。禅の思想を感じます。