2018年忘年会で面白い挨拶の例文と乾杯の音頭は？失敗挽回の一言は？

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私の忘年会の失敗経験から

2018年の忘年会の挨拶を任されたあなた、不安ではないでしょうか？

私が初めて挨拶や乾杯の音頭を任されたときは何を言っていいかわからず噛みまくってしまいました。

しかし最後の乾杯の音頭で小笑いが起き、冒頭の噛みまくった挨拶については上司等はあまり覚えてませんでした。

何事も最後の終わらせ方が大事なんだと実感しました。

そこで私の経験を踏まえ、2018年版忘年会の挨拶と乾杯の音頭での小笑いの取り方について書いていきたいと思います。

ちなみに私はお笑い芸人ではないので大笑いは取れません。大笑いを取りたい方はページを閉じることをお勧めします。

まず私がしたオーソドックスな挨拶の順序はこうです。

①経済環境や経営環境について述べる。②その中での今年の業績について述べる。③社員の皆さんのおかげであることに対して謝意を述べる。④社員の健康と来年の成功を祈念して乾杯。

手短な挨拶の時は①は必要ないでしょう。私の会社では重役も参加したので①は触れていました。

①に触れる場合は2018年ですと

日本固有の状況でいうと労働人口の減少、インバウンドの取り込み等についてでしょうか。

例えば

「2018年は米中貿易戦争等国際取引に重大な影響を与える出来事が起こりました。2019年もアメリカ政策金利の上昇から、新興国危機が起こることも考えられます。今年同様来年も変化の激しい１年であることは間違いありません。社員一同力を合わせ一致団結して乗り切っていきましょう。」等を述べます。

②は「業績におきましては、本年度の売り上げ（利益）の〇％上昇が達成できました。今日の会社があるのは営業社員とサポート部門社員一丸となって業務を遂行してきたことの成果です。今年一年本当にお疲れさまでした。」

③は「今夜は、大いに食べて飲んで英気を養って下さい。それでは乾杯の音頭を取らせて頂きますので、ご唱和をお願いします。今年１年の感謝と新しい年が〇〇会社にとりまして良い年となりますよう社員の皆様と会社の成功を祈念いたしまして、乾杯！」

例1、時事ネタをいれてわざと言い間違える。例えば②の売り上げの上昇を言い間違える。

「売り上げの上昇」→「尿酸値の上昇」と言い間違える。「本年度は私の尿酸値が上昇し・・違った（ちゃうわ）。売り上げの〇％の上昇が達成できました。」こんな感じです。

突っ込まれたら「いやー最近痛風のけが・・」なんてボケても良いかもしれませんね。

「英気」→「ハムスター」と言い間違える。「今夜は大いに飲んで歌ってハムスターを・・違った。英気を養って下さい。」これが私の使っていたネタです。

小笑いはあると思います。たぶん・・・

例2、乾杯の音頭にかぶせる。

「乾杯！」といった後、中国と取引ある会社の人は「中国語ではハザマ　カンペイ！（お笑い芸人の名前の間寛平の意味です。）」といいます。

アメリカと取引のある会社なら、「英語では”ちゃーす“（体育会の挨拶風）、cheers(正確にはチアーズ)」とかいってかぶせます。

ちなみに私は、イタリア語でかぶせました。笑いが起き失敗が挽回できたと思います。

これも小笑いはあると思います。たぶん・・・

以上です。仮にすべったり上司に怒られたりしても当ブログは一切責任を負いませんのであしからず。

最後に定番忘年会グッズです。まずは東京ディズニーランド1デイパスポート。

次は、お金持ちティッシュです。来年こそは金運上がりますように。

キャリアウーマンのデスクに一つ。

最後に、忘年会の挨拶は会社で自分の名前を知ってもらうチャンスでもあります。

ぜひ前向きに頑張ってください。