清宮幸太郎選手といえば2017年ドラフトの目玉と言われています。
高校通算111号ホームランを放ち、高校球児の新記録を樹立しました。
まさに天才、怪物と呼ばれるだけあります。
WBCで日本の4番を打つ姿を見てみたいのは私だけではないと思います。
どうしたら清宮幸太郎選手のようになれるのか?
どうしたら清宮幸太郎選手みたいな子供を育てることができるのか?
その秘密は清宮家の子育てにあるのではないかと私は考えました。
清宮幸太郎選手の母ってどんな人?
子育てのポイントは?について調べてみました。
Contents
清宮幸太郎選手の母幸世さん
身長162cm(くらい)
慶応大学卒
大学在学時は、ゴルフ部主将
近所の噂を聞くと、明るい人だそうです。
「アスリートフードマイスター」の資格を持っているそうです。
田中将大選手(マー君)の妻里田まいさんも「アスリートフードマイスター」持ってるそうです。
清宮家の子供達を天才に育てた3つの秘密とは
① 子供は環境をととのえれば自分から自立する。
子供を育てるのは花を育てるのと同じだとよく言われます。
家庭環境(土)と周りの環境(水)と愛情(日光)が与えられれば子供は自分から自立していきます。
母幸世さんがフードマイスターの資格を取って食事の面からもサポートしたり、ゴルフ部主将の経験からアドバイスしたことで、清宮幸太郎選手の立派な体格、精神をつくったんだと思います。
鶏肉等タンパク質中心の食事や、運動後30分以内におにぎり等炭水化物をとることをすすめたりしたそうです。
母のサポートを受けて恵まれた体格をつくり、野球という夢を清宮幸太郎選手は見つけたんですね。
清宮幸太郎選手の弟の福太郎君も「リトルリーグ世界選手権」で優勝しています。
② 子供に押し付けない。理解する親が愛され成長をうながす。
清宮幸太郎選手は父や母から野球をやるよう強要されたことはないそうです。
父(元ラグビー選手)はラグビーを強要しなかったし、母(元ゴルフ部主将)はゴルフを強要しなかったんですね。
清宮幸太郎選手の選択にまかしたんですね。
押し付けずに清宮選手が決めた夢を父と母が応援したからこそ天才は生まれたのではないでしょうか。
③ 身長を伸ばすための3大要素
一つ目は食事です。清宮幸太郎選手の母は牛乳を3リットル毎日飲ませたそうです。
鶏肉野菜等をふんだんに使った栄養たっぷりの食事をつくったそうです。
2つ目は睡眠です。「寝る子は育つ」といいます。
睡眠中に「成長ホルモン」が分泌されるためです。特に22時から2時の間に分泌されますから早寝早起きがポイントです。清宮家も毎日朝練があるため、早寝早起きを基本としてるそうです。
3つ目は、運動です。運動をすることで、骨に刺激が与えられます。その刺激では骨が栄養を吸収し成長をするのです。
これは言うまでもないですが、清宮幸太郎選手は幼稚園くらいから母のすすめで水泳、ラグビー、野球、相撲毎日いろんなスポーツをチャレンジしていたそうです。
うらやましいですね。
私も身長184cmにはあこがれています。
ぜひ子供ができたら実践させてもらいます。
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