ハロー、ケンです。
白石麻衣さん、乃木坂46卒業おめでとうございます。
8年間ノースキャンダルの功績は立派だと思います。夢をありがとう。
私がファンになって2か月後、柏木由紀さんは、手越祐也さんと熱愛スキャンダルが報じられました(涙)。
ああ無情・・。
でも、それでもスキャンダルでも、結婚して幸せになってくれればいいんです。
今アイドルというのは、大草原に取り残された子ウサギみたいなもの。
四方八方から危険が忍び寄ってくるんです。
ということで今回は、白石麻衣ノースキャンダルで思う事。
アイドルって非常に危険な職業なんです。
アイドルに忍び寄る8つの危険について考察してみたいと思います。
それでは見ていきましょう(*^^*)!
Contents
アイドルに忍び寄る危険その1
量産化され続けることへのプレッシャー
今アイドルは多人数グループが流行しています。
さらに日本だけでなく韓国、中国、バンコク等外国からのアイドルも日本で活動してます。とにかく競争がめちゃ厳しい。
しかも、ほとんどみんな歌、ダンス、バラエティ、ファッションモデルといった活動領域まで瓜二つ。
グループの中に、女王様キャラ、天然キャラ、しっかり者キャラがいる。
キャラがかぶると競争も激しくなり、プレッシャーが心に重くのしかかります。
毎年新グループがデビューし、量産化されつづけます。
プレッシャーが彼女たちの心をむしばむことも。
須藤凜々花さんが突然結婚宣言したり、逃げ出したくなる気持ちもわからなくはないですね。
アイドルに忍び寄る危険その2
ビジュアル重視の価値観の押し付け
女性アイドルといえば99%のアイドルは、ビジュアル重視です。
母・姉・叔母等私の周囲の女性とは似ても似つかぬその容姿。
まぶしいです。
人気女性アイドルは圧倒的なビジュアルを持った人ばかり。
特に韓国のアイドルのスカウト基準は、骨格とスタイルだそう。
なぜなら顔は整形できるから。
日本でも有村藍里さんが整形を公表してました。
ビジュアル重視の価値観は「借金」、「心の病」となってアイドルを苦しめているのかも。
女性アイドルは、うつ病になりやすい職業かもしれません。
女性アイドルに忍び寄る危険その3
厳しい労働契約
昭和の時代に日本一のアイドルだった「ピンクレディー」は、
6畳一間でストーブもなく、ミーさんとケイさんで身を寄せ合って冬を過ごしたそうです。
ケイさんは、2012年5月26日夕放送のTBS系「サタネプ☆ベストテン」では、
睡眠時間1時間で月給15万円だったと語っている。
令和の時代にそんな奴隷契約ないでしょうが、人気が出るまでにかかった費用を解消するまで給料が安い契約等は残っています。
さらに、韓国アイドルは日本の何倍も厳しい契約
感想体験
女性アイドルに忍び寄る危険その4
表に出ない営業
女性アイドルにとってはテレビやイベントでの営業だけではないんです。
スポンサー企業(の重役)への接待も営業のうち。
よく考えれば事務所の売り上げに貢献しますから、当然といえば当然。
これは日本にはないと思いたいですが、
台湾アイドル・リン ウェイリン(林韋伶)さんは韓国に進出した際、暴露本は衝撃でした。
女性アイドルに忍び寄る危険その5
借金の危険
- 歌のレッスン費用
- ダンスのレッスン費用
- ヘア&スタイリスト費用
これらの費用が自腹の契約だとアイドルを続ける中でかなりの借金を背負ってしまいます。
スカウトされる逸材以外は厳しい契約になりそう。
一人前のアイドルになるには、レッスンや衣装代かかるのは当然とはいえ、つらい現実ですね。
女性アイドルに忍び寄る危険その6
SNSでのバッシング
最近では「指殺人」というそうです。
とにかくツイッターやインスタでは、結構罵詈雑言(ばりぞうごん)が飛び交っています。
女性アイドルに忍び寄る危険その7
ストーカー
地下アイドルをストーカーして捕まった事件もありました。
警察の発表によると、2017年のストーカー被害件数は平成30年は2万1,556件(前年比-1,523件)でとなっています。この中には、女性アイドルに関するものもかなり含まれていると思います。
女性アイドルに忍び寄る危険その8
盗撮の危険
今や一億総カメラマン時代。
スマホがあれば本人に確認とらず、すぐ撮影。
しかもズーム倍率50倍のものも。絶対盗撮用に買うやつやろ。
高性能スマホならアイドル本人は、撮られてる事すら気づかないでしょう。
まとめ
女性アイドルに忍び寄る8つの危険
- ①量産化されることによるプレッシャー
- ②ビジュアル重視の価値観の押し付け
- ③厳しい労働契約
- ④表に出ない営業
- ⑤借金
- ⑥SNSでのバッシング
- ⑦ストーカー
- ⑧盗撮
以上の危険に打ち勝ってアイドルを続けている白石麻衣さんは勝ち組だなと思いました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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