最近雨や雪が降って不安定な天気が続いていますね。私は、よく電車の中に傘を忘れるんです。でいつも新しい傘を買う羽目になってしまいます。
でも2018年1月21日(日)の広島県は曇り時々晴れ。ということは、
2018年天皇盃都道府県対抗男子駅伝は天候の心配なく開催されるということですね。
一つのタスキを仲間に託して、ゴールを目指す。優勝できたのは仲間のおかげだ!そしてチーム全員で喜びを分かち合う。
美しい姿やなあ(*^^*)。
さらに都道府県別なんで、自分の故郷を応援するもよし、会社のある場所を応援するもよし、盛り上がるわけですね。
箱根駅伝は青山学院が優勝しました。2018年天皇盃を受け取る都道府県はどこに成るのか?駅伝にかける男たちのドラマをみよ。
ということで今回は、
全国都道府県対抗男子駅伝の優勝候補をあげて予想し、さらに結果速報も。さらに注目選手は誰か?歴代優勝県を振り返ります。
それでは、いってみよー。
Contents
全国都道府県対抗男子駅伝の概要と歴代優勝は?
1996年から始まり47都道府県出身者で競う駅伝大会。国籍は問わず、日本で生まれ育ったものは参加できるルールです。
ルートは広島平和記念公園をスタートし、前空駅で折り返して広島平和記念公園戻ってきます。
距離
1区(高校生)7.0km
2区(中学生)3.0km
3区(社会人)8.5km
4区(高校生)5.0km
5区(高校生)8.5km
6区(中学生)3.0km
7区(社会人)13.0km 逆転の7区とよばれることも
合計:48.0km
過去10年歴代優勝都道府県
2017年 第22回 長野県
2016年 第21回 愛知県
2015年 第20回 埼玉県
2014年 第19回 長野県
2013年 第18回 兵庫県
2012年 第17回 兵庫県
2011年 第16回 栃木県
2010年 第15回 兵庫県
2009年 第14回 長野県 2時間18分43秒 大会記録
2008年 第13回 長野県
最多優勝は、長野県の7回。大会記録は長野県の2時間18分43秒。長野県が強いんですね。高校駅伝が強いからでしょうか。
全国都道府県対抗男子駅伝2018優勝候補と注目選手を予想!
2018年優勝候補
本命は、長野県
高校生3名は2017年高校駅伝を優勝メンバーです。逆転の7区が東海大の關颯人(せき はやと)選手なら高校生のリードを守れるか。
注目選手その1
關颯人(せき はやと)20歳 東海大 なんでこんなにイケメンなの?
記録:10,000m 28分23秒 37
一秒あれば世界は変わるBy關颯人
スタートまであと5分切った!
頑張れ東海✨ pic.twitter.com/T1M1IIZasN
— ❤︎あいり❤︎ (@AiriJunho) 2018年1月1日
注目選手その2
中谷雄飛君(佐久長聖高校)
記録:5,000m 13分 47秒 22
都大路1区区間賞
中谷雄飛君(佐久長聖)29′16佐久長聖勢3年連続1区区間賞
長野県勢男女共2年連続1区区間賞! pic.twitter.com/EeqtnQTetp
— m.s (@ihimorita) 2017年12月24日
対抗は、埼玉県。
社会人組の設楽悠太(したらゆうた) 26歳・ホンダをはじめ社会人の層は長野県をしのぐ。逆転の7区でひっくり返す力はあり。
注目選手その3
設楽悠太(したらゆうた) 26歳・ホンダ 設楽さんも女性ファン多いイケメンランナーです。
記録:10,000m 27分 41秒 97
4区スタート前。
ごぼう抜きが凄かった👏
区間賞おめでとうございます😊
設楽悠太選手(Honda) pic.twitter.com/IAImluDDUb— ごとっちLL (@goto4323n4323) 2018年1月8日
次点は兵庫県。
中学生、高校生、社会人とバランスが取れた布陣です。すべての区間でレベルの高い走りが期待できそうです。
その他の注目選手
西山和弥(にしやまかずや) 東洋大学 2018年箱根駅伝1区区間賞
記録:10,000m 28分44秒 88
箱根駅伝 1区 区間賞
東洋大学
西山 和弥和弥くんがいちばんに目の前来た時、
ほんとうに嬉しくって言葉でなかった。
今回は流石に気づかれてないと思うけど、
またこうやって応援できて嬉しい!#箱根駅伝#キャナカメラ pic.twitter.com/bUSbkw5xOE— AMI!! (@am_sports_i) 2018年1月2日
田村和希(たむらかずき)青山学院大学 箱根駅伝の感動をもう一度!
10,000m 28分18秒31
第94回箱根駅伝3区
青山学院 田村和希くん(4年生) pic.twitter.com/KN5olE1Pfx— Tetsu (@tetsu_r_u_n) 2018年1月3日
他にもいい選手、記録の凄い選手がいるのでぜひ観戦して楽しんでくださいね。
2018年天皇盃都道府県対抗男子駅伝結果
2018年天皇盃都道府県対抗男子駅伝結果の結果は、1月21日に更新します。
結果速報は、
1位 埼玉 2時間19分10秒 |
2位 長野 |
3位 千葉 |
4位 福岡 |
5位 山口 |
6位 千葉 |
7位 福島 |
8位 神奈川 |
9位 茨城 |
10位 東京 |
なんと優勝は埼玉でした。逆転の7区でイケメン設楽悠太選手が見せてくれました。
下の動画は、青山学院大学の箱根駅伝優勝報告会です。この感動をもう一度都道府県対抗男子駅伝で見せてほしいですね。
関連記事
大阪国際女子マラソン2018・注目選手と優勝候補を予想!結果と歴代女王を調査
1月に広島県で開催するっていうのが良いですね。駅伝見に行ったついでに、カキを食べて、お好み焼きを食べて、厳島神社を観光して、一泊して帰る。夢のプランですね。
年収300万円台の私には厳しめです。
2018年は年収400万円を達成して、旅行を楽しめるように生活水準を上げるぞ!エイエイオー!
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメントを残す