憲法改正の国民投票はいつどんな方法でするの?理由・費用と過去にあったかも調査

最近食べログをチェックするんですけど私の好きなラーメン屋「金龍ラーメン」の評価が星3つなんです。

私的には星4つなんですけど、みんなの投票は少し低いんですね。でも参考にはなって便利なシステムですね。

投票といえば憲法改正で国民投票になるとかならないとかいうニュースが最近巷を賑わしています。

私は政治のことはよくわからないんですが、なんか大変な投票らしく、友達に国民投票だけは行ったほうがいいって言われました。

えーそんな重要なの?そこで今回は、

憲法改正の国民投票とはなんぞや?いつやるの?どんな方法で、費用はいくらかかるのか?そして過去にはあったのかについてまで調査します。

なんか僕らの将来に非常に大きな影響があるみたいですよ。

それではいってみよー(*^^*)!

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憲法改正の国民投票とは?なんでするの?

憲法改正って何?

日本国憲法という法律の条文を変更すること。つまり日本の法律の親分を変えちゃおうということなんです。

憲法改正の国民投票とは?

憲法改正するには必ず18歳以上の国民に投票してもらって、過半数の賛成をもらわないといけない(憲法第96条第1項)という決まりがあるんです。だから国民投票するんですね。

そもそも憲法改正する理由は?
・天皇陛下の譲位と関係
・外国にいる国民を救出したい

ということだそうです。賛否両論ありそうですね。

憲法改正の国民投票はいつ?過去にはあったのか

憲法改正の国民投票はいつ?

国民投票はズバリ、2018年末~2019年5月の間でしょう。

国会の日程上、2019年1月の国会で発議だと終了が6月になります。とすると国会発議が6月になり、それから国民投票となりますから、2020年施行に間に合いません。

ということは、2018年秋の国会で発議することになり、発議後180日以内に国民投票しなければならないので(日本国憲法の改正手続に関する法律2条)、2018年末~2019年5月の間となりますね。

私も本買ったり、友だちに聞いたりして投票日まで勉強します。

過去にはあったのか?

なんと日本は戦後過去に憲法改正したことがないんです。初めてなんですね。これは大変だ。

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憲法改正の国民投票方法と費用は?

投票方法

投票用紙(縦書き)にあらかじめ印刷された「賛成」または「反対」の文字(いずれもルビ付き)のどちらかに○をつける方法で投票を実施する(日本国憲法の改正手続に関する法律57条)

なるほど。

賛成(さんせい)、反対(はんたい)みたいにふりがなをふることまで決まってるんですね。そして投票用紙に賛成、反対どっちかに○をつけるんですね。

費用はいくら?

2007年衆院法制局の試算では、国民投票にかかる費用が約850億円と発表されたとのことです。

金額を聞くとデカイ!憲法改正したらこれだけの得があるよってところを政府には教えてほしいですね。

まとめ

憲法改正の国民投票の理由

  • 憲法96条で国民投票しなさいとかいてあるから

憲法改正の国民投票はいつ?

  • 2018年末~2019年5月にかけて

過去にはあったの?

  • 過去にはなかったので今回始めて

国民投票の方法は?

  • 紙に書いてる賛成と反対どちらかに○をつける。

国民投票の費用は?

  • 850億円

なるほど少しは勉強になりました。でも投票ってアマゾンやぐるなびでかなり身近になりましたね。選挙行ってない人も何かしらレビューして投票してるもの。

この機会に勉強して、賛成派と反対派の本を1冊づつ買ってよく読んで決めたいと思います。

勝った本を家族で回し読みすれば安いものですね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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2 Comments

中村 一正

国民投票に850億円の費用がかかってますが、国民の税金は上がりますか?

返信する
ケン

中村様、コメントありがとうございます。

2017年の日本国政府の税収は、55兆4686億円ですから、850億円程度では増税されないと思います。増税があるとすれば別の理由(社会保障とか)だと思います。

返信する

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