こんにちは、ケンです。
今使ってるノートパソコンが2011年ごろに買ったものなので、動画編集がカクつくし、フルHD動画の書き出しが遅いのも我慢して使ってたんですが、ある時ふと思ったんです。
これってすげー時間のムダじゃないのかって。
今高スペックのパソコン買って、編集時間が3分の1くらいになったら人生の時間を有意義に使えるんじゃないのか。
余った時間を有意義に使えるかはさておき、
今回奮発して、4k動画も編集できるスペックのデスクトップパソコンを買って見ました。
せっかく買ったんでどれぐらい早くなったか時間を計測したい!
ということで、2012年購入のIntel Core i7のノートPCと動画書き出し時間を競わせて見ました。
それでは見ていきましょう(*^^*)!
Contents
購入した4k動画編集用パソコンのスペックはこれだ!
マウスコンピューターとパソコン工房で迷ったんですが、購入時点ではマウスコンピューターにいいモデルがなかったんでパソコン工房ににしました。購入後マウスコンピューターにいいモデルが出て・・どんまい!
最近あるあるなんですよね。ジーパン買った次の週にバーゲンで半額とか。
購入したのは、パソコン工房で、
- 【商品名】STYLE-R037-i7K-RNVI [Windows 10 Home]
- 【数量】1
- 【単価】 ¥192,801(税込)+送料
スペック詳細はこちら
- 【OS】Windows 10 Home 64ビット
- 【CPU】インテル(R) Core i7-8700K プロセッサー (3.7-4.7GHz/6コア/12スレッド/12MBキャッシュ/TDP95W)
- 【メインメモリ】DDR4-2666 16GB×2(デュアルチャンネル/計32GB)
- 【M.2 SSD[OSインストール]】250GB SSD / NVMe M.2[PCI Exp.3.0×4]
- 【HDD/SSD】1TB HDD / 3.5インチ Serial-ATA
- 【グラボ(GPU)】NVIDIA(R) GeForce GTX 1060 6GB GDDR5 [DVI×1・HDMI×1・DisplayPort×3]
なんでこのスペックにしたのかはこちら
4k動画編集用パソコンの購入でおすすめグラボ・CPU等スペックを本気で考えた
使ってみた感想
良い点:
- SSDがあるのでパソコンやソフトの立ち上げが超速い!10秒以内に立ちがります。
- あとネット回線が遅いんだと錯覚してましたが、古いパソコンが遅かっただけってことに気づきました。
- 処理速度は旧ノートパソコンの6倍!動画で計測済み。詳しくは下の章で。
悪い点:
1TBより2TBのほうが良かった。外付けつなげるのめんどくさいですね。
でマウスコンピューターを見てみるとデスクトップのLUV MACHINES iG700X2N-SH2とか、2TBモデルが20万円以内で買えた・・。
まあでも金額的に予算内に収まったので気にしないことにするよ。ボーナスシーズンでこれから安くなるのか?!
2011年ノートPCのスペックはこれだ!
東芝dynabook T451/59Dシリーズ
- 【CPU】インテル(R) Core i7-2670QM プロセッサー
- 【メモリ】8GB
- 【グラボ(GPU)】インテルHDグラフィックス3000
- 【HDD】750GB
- 【SSD】なし
- 【購入価格】多分15万程度 記憶が曖昧な感じです。
2011年当時は問題なかったが、動画編集をするようになってストレス溜まるのと、CPUが熱くなりすぎて故障がマジで心配になってきた今日このごろ。
動画書き出ししてるとノートPCの左下部分がかなり熱くなるし、ファンがうるさくって外で使えない。
4k動画編集用パソコン(Core i7-8700k) VS ノートPC(Core i7-2670QM)
4k動画編集用に買ったパソコンは、早くて快適に感じます。
ふと思ったんですが、新パソコンはどのくらい速いのか?
そこで
4k動画編集用パソコン(Core i7-8700k)
と
ノートPC(Core i7-2670QM)
の4k動画(3840×2160)31秒の書き出し速度を比較しました。競争してタイムを図ると面白いんじゃないかって思ったんです。
前提条件:
- 30秒の4K動画の書き出しにかかる時間を計測。
- 書き出しに使った編集ソフトはPower Director15
- タイトルやエフェクトはなしの無加工。
これのみで書き出し終了までの時間を測りタイムを競う。
予想は、
4k動画編集用パソコンが6倍速い!
なぜならCPUが6コアだから。ノートPCも言ってもcore-i7なんでかなり検討すると思いますよ。
それでは検証動画を見ていきましょう。
結果は、動画の13分57秒くらいで出ます。動画の早送りの仕方わからんかった。今度調べときます。
4k動画編集用パソコン(Core i7-8700k):2分4秒23
ノートPC(Core i7-2670QM):12分16秒04
ということで、予想どうりほぼ6倍速かった!
ていうか予想を超えてくれよ!盛り上がらないだろ!
って本音では思いましたがしょうがないです。単純に6倍早くなるでした。
2012年頃に買ったノートPCなんで、6年で6倍パソコンの処理速度は速くなったんですね。その分4k動画編集やVRといった技術が出てきたということでしょうか。
2018年から6年後は3DやVRが当たり前の世の中になってるとか。
技術の進歩速度は速いですね。
まとめ
4k動画の書き出しスピード対決の結果
4k動画編集用パソコン(Core i7-8700k):2分4秒23
ノートPC(Core i7-2670QM):12分16秒04
という結果でした。
新しいPCで編集とかしてみたかったんで。今回は動画を作って考えてみました。
対決といえば世間ではロシアワールドカップで盛り上がってますね。少なくともテレビでは・・。
4年で日本代表は成長できたのか。こう考えると人間って難しいですね。
パソコンは6年で6倍になりますが、人間特に組織っていうのは簡単じゃない。
私も6年前から能力が6倍になったかというと、答えはNOです。情けない・・。
パソコンを見習って今年こそは、Youtubeで人気動画作るぞ!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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