アルモエズアリの身長・出身他経歴は?今後とカタールリーグについても調査

こんにちは、AFCアジアカップ2019絶賛観戦中のケンです。

AFCアジアカップ2019で一番驚いたチームがカタール代表そしてカタール代表FWの

アルモエズアリ選手です。

2022年ワールドカップもカタールで開催されますし、ついにカタール代表が目覚めたのか?

アルモエズアリ選手ってどんな人?

どうせアラブお得意の帰化戦略選手ちゃうの?

気になる。

ということで、AFCアジアカップ2019の注目選手、アルモエズアリ選手の

  • 身長・出身国他経歴と市場価値は?
  • 今後はどこに移籍するの?
  • カタールスターズリーグとは?

以上について見ていきたいと思います。

それでは見ていきましょう(*^^*)!

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アルモエズアリの身長・出身他経歴と市場価値は?

  • 年齢:1996年8月19日生まれの22歳
  • 出身:スーダン(アフリカ)
  • 身長:180cm
  • 所属チーム:CYDレオネサ(スペイン2部)→アルドゥハイル(カタール・スターズリーグ)
  • 2018-2019シーズン:31試合10得点

2018年市場価値は1億円程度でしたが、アジアカップの活躍で、10億円以上に上がってもおかしくないですね。

https://www.transfermarkt.com/almoez-ali/profil/spieler/345095

バネのような動きで得点を量産します。クネクネしてる動きが、1994年ワールドカップ得点王のロマーリオ選手を思い出しますよ。

AFCアジアカップ2019のグループリーグ・サウジアラビア戦、記録の上では2ゴールも審判次第ではハットトリックだったよね。

そしてやっぱりスーダン出身の帰化選手だった。

北アフリカはアラビア語圏でもありアラブ諸国に帰化する選手が多いんです。給料いいしね。

そしてアルモエズアリ選手はカタールサッカー協会のアスパイアアカデミー出身。

ヨーロッパから一流のコーチ、スポーツ科学の専門家をオイルマネーで呼び寄せ、有望な選手をアフリカ、アラブ諸国から集め、

最強のカタール代表(傭兵)選手を育成してるんです。

上の画像は、ベルギー1部のオイペンやヨーロッパの一流クラブがキャンプトレーニングを行ったりもしてます。

とにかくサッカーの環境(施設面)は世界最高峰といってもいいんではないでしょうか。

  • ①有望な若手選手をアフリカやアラブ、南米から集める。
  • ②世界最高峰のトレーニング施設をオイルマネーで作る。
  • ③監督、コーチ、トレーナー、専門家をヨーロッパからスカウトする。

これで強くならんわけがない。

そして、現在AFCアジアカップ2019の得点王(8得点)

ただし、現在代表資格に疑問が呈されており、出場に影響あるかも。

FIFAの規則「18歳に達したのち、該当する協会の地域で5年間生活した選手に代表選手の資格が与えられる」という部分を満たしてないおそれがあるとか。

ただし、カタールワールドカップ2022には出場には問題なさそう。

カタール代表はなぜ強いのか?秘密は帰化選手と監督だけ?驚異の戦略に迫る!

アルサッド所属のシャビ選手は、AFCアジアカップ2019でカタールの優勝を予想してます。日本代表にとって強敵であることに間違いはないでしょう。

私もアジアカップ予想してます。さらにイラン代表とのSNSバトルも。
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アルモエズアリの今後について 移籍はある?

アルモエズアリ選手について、元マンチェスター・ユナイテッド監督のモウリーニョさんが絶賛してたとか。

今噂に上がってるのは、かつて所属していたことからスペインリーグです。

ちなみにカタール代表の先輩アクラム・ハッサン・アフィーフ選手はベルギー2部オイペンでプレーし、ビジャレアルへ移籍した実績もあります。

カタール人として初めてスペイン移籍を果たしました。

カタールスターズリーグは選手の給料が良いので、給料億超えの選手も多くプレーしています。

一般的にカタール人選手は、年俸下がる可能性もある海外移籍には消極的。

ビジャレアル移籍とかあるかもしれませんよ。

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アルモエズアリのプレーするカタールスターズリーグとは?

1972年に始まったカタール国内リーグ。ちなみにJリーグが1993年に最初のシーズンをスタートさせますから、カタールスターズリーグのほうが歴史があるんですね。

給料は良いですが、観客席はガラガラ。

ビジネスとしてではなく福祉事業みたいなものでしょうか。中東はオイルマネーを原資に福祉国家を作ってますから。

今シーズン中で、2018年-2019年シーズンはアジアカップのため一時中断してます。(ヨーロッパと同じで)現在リーグ期間中なので、選手のコンディションが良いことも調子のいい原因の一つかもしれませんね。

2017年-2018年シーズンのチャンピオンは、アルモエズアリ選手所属のアルドゥハイル。

2019年1月現在では15節まで終わって、シャビ選手の所属する、アル・サッドが首位にいます。アルモエズアリのあるアルドゥハイルは3位に付けています。



まとめ

AFCアジアカップ2019もトーナメント進出した16チームが決まりました。いよいよ一発勝負の面白さ、ドキドキ感が詰まった試合が見れますね。

果たして、シャビ選手の予想通りカタールは決勝まで勝ち進めるのか?

日本代表にもぜひ頑張ってもらいたい。

そして優勝カップを掲げる姿を見てみたい!

ちなみに上の画像は高校サッカー選手権大阪大会優勝・大阪学院の歓喜の瞬間です。

吉田麻也キャプテンのカップを掲げる姿を見してや!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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