5話のあらすじは、AI(人口知能)VS大門美知子ですね。天才棋士の五反田五郎(間宮祥太朗)の診断をめぐってAI(ヒポクラテス)の診断と大門美知子が対立。AIの診断は脳膿瘍、大門美知子は「なんか違う」もっとよく調べるべきと主張。果たしてどっちが正しいのか?大門美知子は対AIでも失敗しないのか?
4話の視聴率は、19.1%でした。5話の視聴率は20.8%と驚異的です。
ヒポクラテス(AIの名前の由来)とは
古代ギリシアの医学者で、医学の父と呼ばれる人物です。医師の倫理・任務などについて、ギリシア神への宣誓文、「ヒポクラテスの誓い」が有名です。日本の医科大学の学生も最初に「ヒポクラテスの誓い」を勉強します。
5話の感想
5話だけに五反田五段。将棋もオペもAI対人間がテーマでしたね。将棋AIの名前はマングース。ハブ(羽生九段)の天敵ってこと?
① 蛭間部長はもはや政治家
政界ネタ多すぎます。①忖度大好きだ。②札束をコンニャクっていう。③忖度で医学部新設するとか加計学園ネタもいれる。今年の流行語大賞が「忖度(そんたく)」になったら政治家は受け取りに来ないだろうから、蛭間部長受け取りでお願いします。
② 大門美知子の神業
今日も脳にいた寄生虫をきれいに摘出する。ドラマとわかってるけど脳を傷つけずに終わる手際の良さ。やって当たり前という威風堂々とした演技があるんで変に感じないんです。誰も死なないから安心して見れる。患者は絶対元気になる。
③ 4話のストーリーのフォローもする
4話の田中圭さんの婚約者は結婚詐欺だったんですね。気づかなかったな。
最後に
今日の病気は患者が悪い。生で豚肉食べたらダメでしょ。晶さんのメロンおじさん。今日のオペ代は1千万円で格安でしたね。最近2千万円が多かったんでが、今日は患者が癌でなかったからでしょうか。技術料がやすくついたんでしょうか。
6話のあらすじ
大門美知子と城之内博美(内田有紀)の仲に確執が起こります。さらに猪又先生(陣内孝則)にぬれぎぬを着せられ東帝大病院に出禁になった城之内博美麻酔科医。そんな中妻の手術で病院に来ていた六浦良男さんが倒れる。六浦さんの手術はすい臓がんで全摘出が必要です。難易度が高く、救うには大門と城之内コンビの復活が必要となる。猪又先生の邪魔をはねのけ大門美知子はコンビ復活も失敗しないのか?
敵はコンピューターや外科部長だけではないんですね。人間関係が一番の難敵なのかもしれません。一番の難敵相手でも大門美知子は失敗しないんでしょうか。大門先生と城之内先生の仲直り方法に注目してます。
最後に
豚肉を五反田五段が食べてて思い出したんですが、今日の昼めしはかつ丼でした。昨日はココイチのカツカレーだったんですけど、ココイチのカツは柔らかすぎてサクサク感がないですよね。今日は洋食屋のカツどんだったんですが、サクサクでおいしかったです。昔のココイチはもっとサクサクだったような気がしたんですが。
人間関係も仲直りもサクサク進めばいいですね。
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