奥様は、取り扱い注意6話感想・7話あらすじ 石黒賢の傲慢さ検証

菜美(綾瀬はるか)は、フラワーアレンジメント教室で冴月(酒井美紀) と知り合った。冴月の自宅で、冴月の親友・靖子(芦名星)と千尋(原田佳奈)と共に冴月の夫・吉岡(竹財輝之助)が殺されているのを発見しました。その後菜美の調べで、冴月、靖子、千尋三人の共犯であることを突き止める。自首を進めるが3人は街から姿を消した。

第6話視聴率12.9%と好調ですね。ドラマも中盤に差し掛かり、ラストへ向けての伏線が張られてるのかなと思ったんですが、あまりないですね。このまま事件だけ解決して第2シリーズに進むという展開もあるのかなと思ったりもします。 海外ドラマの「デスパレートな妻たち」を意識してるのかなとも思いつつ、土曜ワイド劇場みたいなサスペンス性を6話は感じました(*^^*)。

私は、モナ王アイスを食べながら一人で見てたんですけど、サスペンスはやっぱり一人で落ち着いてみるに限ります。推理してるときに話しかけられると気が散りますから。

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6話感想

今週は格闘シーンはありませんでした。なんかスッキリした終わり方ではなかったですね。モヤモヤだけが残りました。犯人が自首せずに消えて終了という終わりでした。罪を償うというケジメがあればよかったと思います。私のように綾瀬はるかさんの格闘シーンを見たかった男性は、肩透かしを食らいました。

6話で一番気になったシーン
西島秀俊が警察署でヒソヒソ話してたのはあやしいですね。覆面捜査官や公安とかじゃないのかなと思いました。今後の伏線ではないでしょうか。最後に倒すラスボスが旦那だったりして(*^^*)。そうなるとカムイ伝のカムイ=菜美(綾瀬はるか)になって政府に追われる展開もあるんではないでしょうか。逃げる展開の第2シリーズがあるかもしれないですね。

主役の3人の主婦の旦那はみんな年収高そうですね。とにかくお金に苦労してる感じが全くないですね。とりあえずソファーとか家具も高そうですし。私の一人用のソファーとかマジで貧相に感じるわ。

7話あらすじ

菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)、京子(本田翼)のメインの主婦トリオは、主婦仲間の友恵(霧島れいか)から人を探してほしいと頼まれます。余命わずかの友恵は昔の恋人に会いたいと言います。菜実は凄腕ハッカーに依頼し探してもらうと、夢破れた寂しい男だった。昔の恋人がもうすぐ死ぬと聞いた男は逆転のフィナーレを迎えられるのか?

さらに優里は昔の男の待つ合コンに行き、京子は旦那の浮気を見て見ぬふりをしてしまう。

菜実以外の友達の家庭は順調に崩壊していってるように見えるのだが、逆転ハッピーエンドはあり得るのか?

中盤過ぎてストーリーは佳境に入ってきました。菜実は問題のある家庭をハッピーエンドに導けるのか?これ後半戦のテーマのような気がします。ドラマの終了は12月なんですね。私も2017年をハッピーエンドで終えたいと思っています。今年も12月までペースを崩さず責任を果たす!

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石黒賢の傲慢なのか

ドラマで出てくる石黒賢は妻(広末涼子)に家で主婦業に専念するように押し付けます。これが傲慢だという見え方をします。でも石黒賢は、設定では地位も高く高収入なんですよね。つまりお金の心配はない裕福な家庭の大黒柱なんです。私は、年収300万円台なんで石黒賢を傲慢とは言えません。あれだけ稼ぎがあればわがままの一つは言うだろと思います。

自分に自信があって、自分の考えにも自信を持ってるタイプですね。議論の途中で黙ってしまう広末さんのほうに問題ある気がしますよ。主張があるなら元気よく石黒さんに言うべきだと思います。

7話は凄腕ハッカーが再び登場ですね。

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