濱田真由(テコンドー) 父母・兄弟との絆とは?股下83cmは菜々緒級  

濱田真由

東京オリンピック期待の星の一人、濱田真由さん。子供の頃から天才と呼ばれた少女は、23歳になりました。

2015年の世界選手権で日本選手初の金メダルを獲得した濱田真由さんは、誕生した時から、苦難の道のりでした。の子育て法も一風変わったもので、濱田真由さんの強さの秘訣でもあると思います(*^^*)。

今日は、濱田真由さんの生い立ちにスポットライトをあてて調べていきたいと思います。

年齢:1994年1月31日生まれの23歳
出身:佐賀県佐賀市
身長:174cm
学歴:徳山大学在学(偏差値40)、佐賀県立高志館高等学校卒業(偏差値41)

濱田真由さんは、教員免許を取得するために徳山大学に入学したそうです。東京オリンピックでメダル獲得後は、教師になってテコンドー部の指導者として後進を育てる道に進むんでしょうか。

日本人として前人未踏の領域で勝負する濱田真由さんを応援したいですね。

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濱田真由さんと母の絆

濱田真由さんが生まれた時は、体重は2,000グラム以下で超未熟児だったそうです。母の敦子さんは、医師からも「覚悟しといてください」と言われたそうです。

その経験から、母の敦子さんは、強い子に育てようと、吉野ヶ里遺跡にキャンプに行って、火を起こしてご飯を作ったり、サバイバル術を濱田真由さんに教えたそうです。

父の康二さんが肺がんを患った時も、生活苦の中家計をやりくりしてご飯も作って支えます。

母・敦子さんの支えもあって、濱田真由さんは身長174cmの恵まれた体格に育ちます。

オリンピック選手は一人できるのではなくて、家族のサポートがあってできるんですね。フィギュアスケート見てても本当に家族のサポートって大事なんだなって感じます。

濱田真由

濱田真由と父&兄弟&古賀コーチとの絆

濱田真由さんが、テコンドーをはじめたきっかけは、小学1年生の時に兄2人に憧れて始めたそうです。はじめると兄と共に切磋琢磨し小学生のテコンドーの年代別大会で優勝するようになりました。

ですが、家計が苦しく一時は競艇の選手になろうかと考えたそうです。そんな時オリンピック選手の古賀コーチと出会い、才能を高く評価されテコンドー一本に絞ります。

この出会いがターニングポイントになったんですね。

兄と共に練習に励み、父は毎晩サンドバックで子供たちの蹴りを受け続けました。保険を解約したりして、遠征費も捻出したそうです。

父の支えもあったんですね。共に練習した兄弟いたからこそのオリンピックですね。一つの家族が団結して、オリンピックを目指すというストーリーは美しいですね。

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濱田真由の股下83cmは菜々緒級 他のモデルとも比較

テコンドーは蹴りの競技なので、足が長いほうが有利なんです。濱田真由さんは、なんと股下83cmで日本人離れしてるんです。

日本人の平均は71cmと言われています。身長174cmの人だけ抽出すると78cmくらいが平均と言われています。股下83cmの濱田真由さんは、かなり足が長く、テコンドーに有利な体型なんです。

モデルさんと比較しても、
菜々緒  身長172cm 股下84cm
杏    身長174cm 股下85cm
蛯原友里 身長168cm 股下80cm

と変わらないんです。

濱田真由さんは、東京オリンピックで活躍した後は、VOGUEでモデルデビューしてるかもしれませんね。


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スピードありますね。佐賀県民の期待を背負ってるって感じがしますね。でも佐賀県ってテコンドー盛んなんでしょうか。大阪の田舎の方にはテコンドー習うところはなかったんですが。

調べてみたんですが、そんなに多くはないですね。6件くらいでした。驚いたのは会費の安さです。月謝が週一だと1,000円の所がありました。習い事としては安いですね。剣道とか防具買ったら結構しますもんね。

そういうのも人気の秘訣なんでしょうか。私は、小学生の時習い事してなかったんですが、今思えば何かしとけばよかったなと思っています。

習字習ってたらもっと字が上手くなってたかなとか考えます。自分が下手なんで、字が上手い人を尊敬するんですよね。2018年はかんがえてみるか。

以上最後までお読みいただきありがとうございました。。

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