レゴブロック(LEGO)とBelaの違いを画像で検証 著作権侵害の根拠は?

玩具メーカーレゴ(LEGO)が同社商品に非常に似た玩具を製造販売したと中国企業を訴えていたところ、中国の裁判所「汕頭市中級人民法院」はレゴ側の訴えを認める判決をしたそうです。

レゴ社
レゴブロックを作ってるレゴは、デンマークの会社なんですね。本社はデンマークのビルンという都市にあるんですね。1932年から続くクリステンセン家のファミリー企業です。

レゴブロックは3歳くらいのお子さんに大人気ですよね。レゴシリーズは私の甥っ子も大好きです。

Bela(博楽)とは、
情報がないんですが、英語のサイトをあたっていくと、ブロックのブランド名みたいです。メーカーの名前はSlubanとあります。漢字はわかりませんでした。アリババのサイトで見てもレビューはロシア語が多かったです。

中国企業はロシア市場と結びつき強いみたいですね。

キャラクターを制作する側は、デザイン料とか投資をして開発するわけですから、キャラクターを盗用するのは良くないですね。中国でレゴの権利が認められれば、大きな一歩になるんではないでしょうか。

でも実際どれぐらい似てたんでしょうか?すごく気になったので調べて比較してみました。

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レゴ(LEGO)とBelaの違いを画像で検証①

レゴのおもちゃとBelaのおもちゃがどれぐらい違うのか検証してみたいと思います。まずは人気のカー部門から行ってみよー。

①下の画像が正規のレゴ社(Lego)の商品です。車に目がついてるところが似てます。

下はBela(博楽)の車のおもちゃです。このおもちゃ商品説明欄が「Lego」の表記で売ってました。でパッケージをよく見てみると、「Let’s go」の表記が・・。つまり略して「Lego」ってこと?

②下の画像はレゴ社(Lego)の火の鳥をイメージした「CHIMA」という商品です。

下はBela(博楽)の火の鳥のCHIMOという商品です。うりふたつやん(笑)。でも最後のアルファベットだけ違いますねww。

レゴ(LEGO)とBelaの違いを画像で検証②著作権侵害の根拠

①下の画像はレゴ社(LEGO)のスターウォーズ(Star Wars)とのコラボ商品です。

下の画像はBela(博楽)のSpace Warsです。「Star wars」ではないのでOK(笑)?

②下の画像はレゴ社(LEGO)の女の子向けのオリビアちゃん(Olivia)というキャラクターの商品です。

下の画像はBela(博楽)のオリビアニコルちゃん(Olivia Nicole)というキャラの商品です。瓜二つやん(笑)。むしろどこが違うの?

最後のは瓜二つでしたね。私は著作権侵害について、中国の裁判所の判決を支持します。著作権侵害の根拠は画像を比較すれば明白ですね。

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レゴブロックのおすすめ動画

レゴブロックって種類も豊富で見てるだけでも楽しいですよね。作るとさらに楽しいという事で、レゴブロックを使ったアニメーションにチャレンジしている人達がいます。まずは以下の動画を見てみてください。

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おもしろいですね。色んな事を考える人がいるんですね。セリフがないっていうのも全世界の人が楽しめていいと思います。

空港ってドキッとするときありますよね。私は以前空港で帰国した際に税関でキャリーケースを開けて調べられたことあるんです。別に違法なものは持ってなかったんですが、見つかると恥かしいものは持っていたので、ドキドキしました。

恥ずかしいものは何かって?一つだけいうと、海外のHなフリーペーパーを切り抜いて記念に持って帰ってきてました。印や書き込み付きだったんで。それ見られたときはどうしようかと思いました。まあ検査員は男の人だったんで良かったんですが。

海外旅行のキャリーバックの中に恥ずかしいもの入れてる人って私だけじゃないですよね。男なら一つや二つあるはずですよ。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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