春高バレー2019・女子の注目選手と優勝候補を予想! 歴代優勝校と組み合わせも調査

こんにちは、大阪代表・金蘭会高校の春高2連覇を応援してるケンです。

大阪出身なんで、年末は住吉大社と四天王寺に初詣に行って、高校ラグビー見て、春高バレーで大阪代表の活躍を楽しむ。

2018年の正月は最高の思いができました。

しかし、2019年の春高バレーは3冠目指す高校や強敵だらけ。将来のオリンピック代表にも選ばれそうな選手もいます。

「東京代表強すぎ!」

「大分代表も青学大に勝ったらしい!」

「鹿児島代表も強い?」 

そこで今回は、春高バレー2019・女子の部の情報分析

  • 組み合わせ
  • 出場校一覧
  • 歴代優勝校
  • 優勝候補を予想!
  • 注目選手

以上について調べていきたいと思います。

それでは見ていきましょう(*^^*)!

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春高バレー2019の組み合わせ(トーナメント表)とアクセスは?

春高バレー2019は正式には「第71回全日本バレーボール高等学校選手権」といいます。

歴史:
1948年から開催され、2019年大会で71回目を迎える、高校バレーボール日本一を決める大会。高校3年生にとって最後の大会となるので、一番気合が入ってると言っても過言ではないんです。

フジテレビで放送されるし、注目度高し。

  • 日程:1月5日、6日、7日、12日、13日
  • 会場:武蔵野の森総合スポーツプラザ
  • 住所:東京都調布西町290−11

アクセスと最寄り駅:京王線飛田給駅より徒歩約5分
西武多摩川線多磨駅より徒歩約20分

京王線飛田給駅利用がおすすめ。

武蔵野の森総合スポーツプラザは、ぶっちゃけ東京オリンピック事業で建設されたと思います。

東京オリンピックのバドミントンの会場とか。ひょっとしたらバレーでも使うかも。

収容人員:1万人程度

入場料:大人1000円、子供500円

私は関西在住なんでいけませんが、高校ラグビーは見に行ってきたぜ。1000円なら安いと思ったよ。

まず春高バレー2019組み合わせ表はこちら

春高バレーの歴代優勝校

歴代優勝校こちら

  • 2018年 金蘭会(大阪1)
  • 2017年 下北沢成徳(東京1)
  • 2016年 下北沢成徳(東京1)
  • 2015年 金蘭会(大阪1)
  • 2014年 九州文化学園(長崎)
  • 2013年 下北沢成徳(東京1)
  • 2012年 東九州龍谷(大分)
  • 2011年 東九州龍谷(大分)

近年東京代表・下北沢成徳高校の躍進が目立ちますね。やはり東京会場はホームみたいなもんですから、応援も多いですし。

私個人的には、関西、九州、中国、四国といった西日本勢を応援してますよ。

昨年2018年春高バレーの記事はこちら
春高バレー2018 女子の注目選手と優勝候補を予想!結果速報と歴代優勝校を調査
宮部愛芽世(あめぜ)の父親や姉は?身長・出身とハーフの件も調査

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春高バレー2019・女子の優勝候補を予想!

優勝候補の本命

大阪代表・金蘭会高校(8年連続8回目)

春の全国私立学校男女バレーボール選手権大会では見事優勝するも、2018年夏のインターハイ2位、秋の国体2位。ともに決勝で下北沢成徳高校に敗れています。

確かにインターハイ、国体では下北沢成徳高校のブロックが強くはね返されたのも事実です。

しかし、ユース日本代表候補をズラリと揃える。厚い選手層を持ち、挑戦者として厳しい練習を超えた金蘭会高校にかけたいと思います。

対抗その1

東京代表・下北沢成徳高校(11年連続19回目の出場)

2018年下北沢成徳は圧巻の強さを見せてくれました。夏のインターハイと秋の国体で2冠達成。春高バレーは3冠かかった闘いになります。

インターハイでは全ての試合でストレート勝ち。ミドルブロッカー陣の打数が上がると手がつけられない。

対抗その2

大分代表・東九州龍谷高校(19年連続34回目)

日本の高校バレー界を引っ張ってきた古豪で、2017年からベスト4の常連校。そろそろ優勝しても良い頃なんです。

選手層も熱く、5月の黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会では、なんとVリーグのJTマーヴェラスからセットを奪い、青山学院大学に3-2で競り勝つ強さを見せました。

対抗その3

千葉県代表・市立船橋

インターハイ・国体ともに東九州龍谷に敗れていますが、セットは奪うなど善戦しています。粘りのバレーで、ついに千葉県に優勝旗を持ち帰るか?

対抗その4

鹿児島代表・鹿児島南(2年連続5回目)

近年力をつけてきた鹿児島南。インターハイはベスト4も、まだ力を出し切れていない。どこかとまどってるように見えました。

実力の全てを出し切れば、決勝進出も。

さらに2018年の大河ドラマは「西郷どん」でした。春高バレーは薩摩代表に活躍の予感が。




春高バレー2019の注目選手は?

まずは、2冠チームから。

石川真佑 いしかわまゆ(下北沢成徳/3年)

  • アウトサイドヒッター
  • 身長:173cm
  • 生年月日:2000年5月14日
  • 最高到達点:300cm

広角に打てるアタッカー。守備力、攻撃力のバランスが良く将来の日本代表になれる才能を持つ。

西川有喜 にしかわゆき(金蘭会・3年)

画像中央6番

  • アウトサイドヒッター
  • 身長:180cm
  • 生年月日:2000年9月4日
  • 最高到達点:300cm

才能、高さともに高校トップクラス。最高到達点ももっと伸びると思うし将来楽しみな選手。下北沢成徳打倒に燃えるアタッカー。

宮部愛芽世 みやべあめぜ(金蘭会・2年)

上の画像の左の5番

  • アウトサイドヒッター
  • 身長:174cm
  • 生年月日:2001年10月12日
  • 最高到達点:309cm

1年生から金蘭会のレギュラーで、春高バレー2018の優勝を経験する。打点の高さは高校バレー界トップで脅威の2年生。

性格も明るくチームに勢いをつける。

ちなみに姉で金蘭会高校OBの宮部藍梨(みやべあいり)さんも春高バレーで優勝してます。

2018年春高バレー優勝インタビューでお姉さんテレビに写ってましたが、スーパーモデルのナオミ・キャンベルみたいでしたね。

平山詩嫣 ひらやましおん (東九州龍谷・3年)

  • ミドルブロッカー
  • 身長:180cm
  • 生年月日:2000年11月7日
  • 最高到達点:295cm

攻撃力は十分。春高バレーでは、課題の守備を鍛えてきた。ブロック・レシーブで負けなければ優勝そしてMVPが見えてくる。

 

まとめ

優勝候補の本命

大阪代表・金蘭会高校

注目選手

  • 石川真佑・下北沢成徳/3年
  • 西川有喜 金蘭会/3年
  • 宮部愛芽世 金蘭会/2年
  • 平山詩嫣 東九州龍谷/3年

2019年春高バレーはレベルが高いともっぱら評判です。この中からVリーグに行って、オリンピックでメダルを取る選手が出てくるのが楽しみですね。

私は昨日甥と姪に2018年クリスマスプレゼントを購入しました。ルパンレンジャーと仮面ライダージオウが今人気なんでロボとフィギュア買いました。

2019年があなたにとっていい年でありますように。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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