皆さん、こんにちは。
「一度でいいから、見てみたい!仮想通貨の億り人」 ケンです。
私の周りに億り人っていないんです。最高で年収2,000万円の人。億万長者ってなかなか出会えないんです。田舎に住んでるからでしょうか。
そこで驚きのニュースが入ってきました。仮想通貨取引所のコインチェックから580億円のNEMが消えたって!なんでそんなことが起こったのでしょうか?盗まれたの?
今何かと話題の仮想通貨。億り人が続出してると話題でしたね。この事件気になります。
そこで今回は、
- コインチェックとNEMって何?
- コインチェックの仮想通貨・NEM流出原因は何?
- 犯人は誰?
- 話題のネム財団とは?
以上について調べていきたいと思います。
それではいってみよー(*^^*)!
Contents
コインチェックとNEMって何?
NEMとは
暗号通貨の一つです。「New Economy Movement」(新しい経済活動)という意味で、略してNEM。
他の暗号通貨特にビットコインと比べて優れている点は、
1.取引処理速度が早いこと。
例えば、ビットコインは1秒間に6-7件の処理能力ですが、NEMのシステムでは2018年中に1秒間に、1,000件~4,000件の処理能力を持つとのこと。
2.NEMは取引回数の多い一般人も報酬をもらえる。
ビットコインはじめ仮想通貨は採掘することで報酬を受け取ることができます。つまり高スペックのコンピューターを使って、暗号を解くと報酬をもらえる。でもNEMは一般人が報酬を受け取れる仕組みを導入しました。
コインチェックとは
コインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所。ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、NEM他全13種類取引できる。
コインチェック株式会社
住所:東京都渋谷区渋谷3-28-13渋谷新南口ビル3F
資本金:9,200万円
コインチェックの仮想通貨・NEM流出の原因
ハッキングです。つまり不正アクセスで盗まれたってことですね。
NEMの普及を推進する、NEM財団の理事長ロンウォン氏がハックされたとツイートしました。
It’s unfortunate that coincheck got hacked. But we are doing everything we can to help. https://t.co/AH3lEDDG71
— Lon Wong (@2017Lon) 2018年1月26日
ハッキングされたとすると次に連想されるのは、一体誰がってことです。
コインチェックの仮想通貨・NEM流出事件の犯人は誰?
仮説その一
内部の犯行と言うウワサもネットではあるようです。
でも内部からならいずれバレるのでは・・。つまり裏で糸を引いてる人がいるかも。マウント・ゴックスの事件は内部犯行でした。
でも私は今回は内部犯行でないことを祈ります。
しかしコインチェックの経営陣はやべえな 内部犯行なんじゃないかとも囁かれてるけど表に出てる連中だからもしグルでも使い捨ての部分だろう だとしてもね・・・皆さん御想像通りの末路になるとは思う
— Rarukan(左近) (@rarukantosa1) 2018年1月27日
仮説その2
セキュリティーテロ説。
どの組織がってことになりますが、北朝鮮や中国のサイバーテロ部隊という話も・・。以前から日本の会社のセキュリティー対策の遅れは指摘されてましたね。
本当か嘘がは判断できませんが、セキュリティーテロの可能性が出てきました。
— Rin, MIZUNASHI (JK17) (@minarin_) 2018年1月26日
もしかしてこれ北朝鮮の工作員にマークされてしまうの?
— Rin, MIZUNASHI (JK17) (@minarin_) 2018年1月26日
しかし、この事件解決するんでしょうか?そして日本の警察の手に負えるのか。かなりハッキングとかに詳しい人材が必要でしょう。
インターネット犯罪って国境を超えてることが多いので国家の枠組みでは対応できないことのほうが多いですね。
コインチェック事件の今後と倒産はあるのか
事件の今後について
仮想通貨は暗号だけに盗まれたNEMがどこにあるのか追跡できるんですね。これはある意味スゴイです。
NEM財団が、流出資金自動追跡プログラムの作成を開始しました。
その完成を待ち引き継ぎを行い、作業終了とさせていただきます。
それまでは、こちらで追尾を続けます。— Rin, MIZUNASHI (JK17) (@minarin_) 2018年1月26日
コインチェック株式会社の今後
流出した暗号通貨は時価580億円とも620億円とも言われています。全額保証すると成ると倒産の可能性も。
ただ流出した暗号通貨を特定できればあるいは・・、と思いますが、流出したNEMがハッカーから第三者へ売却されていた場合、善意の第三者から回収するのは困難なような気もします。
シナリオその1
被害者団から580億円分の損害賠償を受ける。この場合はコインチェック株式会社の倒産の可能性もありますが、それ以上儲けているとの声も。
クソリプ多いので、#coincheck の件で比較的楽観しているのは下記2点
1)マウントゴックスの時はBTCしか取り扱いが無い時にBTCがGOXされた。一方で、今回はXEMはあくまでも13個の取り扱いのうちの1個
2)少なくとも直近2、3ヶ月のCoin checkの利益は空前(個人予想100億円の/月)の利益 と予想
— 桂隆俊 (@taka_katsura) 2018年1月27日
シナリオその2
華麗に解決し、ハッカーから取り戻す。
現在NEMのありかまではわかってるとの情報も。頑張れコインチェック!
コインチェックまとめ
①コインチェック(仮想通貨銀行みたいなの)がハッキング
②通貨の”NEM” 560億円分奪われる
③日本人JK(17)のホワイトハッカーが立ち上がる。不正通貨にマーキングし、ありかまでは特定
④NEM財団も対策プログラムの作成開始。JK(17)から追跡の引継ぎを受ける予定 pic.twitter.com/rV1JWLemlt— KOZE (@kozewine) 2018年1月27日
NEM財団とは?
シンガポールにある仮想通貨NEMの普及を推進する財団。理事長はシンガポール人のロンウォン氏です。
コインチェック流出騒動に関して出来る限りのことをするとツイッターで発言してました。おそらく大量のNEMを保有してる大金持ちと思われますね。頑張って解決して欲しいところ。
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いや最近の盗難事件は恐ろしく難しい話のオンパレードですね。私の頭では限界があります。
でも「億り人」っていい響きですね。私も人生で一回くらい億の夢を求めてチャレンジしてみたい!
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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